こんにちは。望月順子です。
メイクレッスンを受講してくださった方からのメールをご紹介させていただきます
望月さん こんにちは
メイクレッスン動画を送っていただいてすぐ拝見しました。
長時間なので毎日少しずつ見ようと思っていましたが、
楽しすぎて夜更かしして一気に見ました(笑)
今までに他の方のメイクレッスンを受けたこともありますが、その時は分かってもすぐに曖昧になってしまって自己流に戻っていました。
このメイクレッスンだと解説が理論的で分かりやすい上にデモンストレーションで実際の動きを客観的に見られるので、
すごくためになるなと思って感激しています!
特に目から鱗だったのが眉の描き方です。
雑誌を見たり、化粧品カウンターの美容部員さんに聞いたりしてもだいたい「ペンシルで1本1本書き足すように」という描き方ばかりで、眉毛のあるところならまだしも、全く眉毛のないところに1本1本書き足すとは意味が分からず・・・。
美容部員さんに描いてもらってもフワフワと心許ない眉が出来上がってしまい、しっくりくることがありませんでした。もちろん自分では再現できませんし。
何か違うかなぁと思いながら長年自己流で描いていた眉毛が、望月さんの解説の描き方と同じ感じで、大袈裟ですが、救われた思いでした!
眉の描き方で「人工的に」という言葉を聞くのは斬新でした(笑)
毎日のメイクの中で眉毛が一番のストレスなのですが、モチベーションが上がりました。
さっそく化粧品を色々買って実践しています。
下地⇒クリームファンデ⇒パウダーは今まで使っていたものをレッスンのやり方で使っていますが、毎回違う感じになったり、時にはうまく乗らなかったりするので、何が原因か、どうすればうまくいくか試行錯誤しています。
そのときも動画をみて復習できるので、本当に楽しいです。
気になった時に空き時間でデモンストレーションを見たり、移動中に解説を聞いたりしています。
それと、デモンストレーションを見ることで、望月さんの肌の美しさはもちろん、メイクのときの所作の美しさが目に焼き付きますから、モチベーションがアップするのも動画のよさかなと思います。
自分のクレンジングやパッティングがいかに乱暴だったかを思い知りました(笑)
これからももっともっと活用させていただきますね。
全てが感動だったのですが、眉毛の感動をお伝えしたくてメールしました(笑)
眉毛の感想をたくさん書いてくださっているので、少しご紹介しますね。
眉毛の解説はこんな感じ。
「人工的に」というのが斬新だったと書いてくださっていますが、私は眉毛は自然過ぎず少し人工的に仕上げるのが好き。
人工的に仕上げると、キリッとした表情になります。
よく眉毛は顔の額縁とか聞きますよね。
額縁ですから、自然に仕上げるとナチュラルな顔になります。
そうすると、ピシッとした服とはちぐはぐになります。
人工的にとは、ある程度「線」を残すのですが、そうすると仕事用の顔になったり、外向きの顔になります。
カジュアルに仕上げたいときは、眉毛を少し細めに描いたり、アイラインを描かなかったり、パウダーを控えめにしたりして調整できます。
眉を一からデモンストレーションでも描いています。
私が眉毛を短時間でキレイに描けなかったときは、こうやって練習したよ。という工程を辿ってゆっくり一コマずつ描いています。
ペンシルで描く方法
パウダーとブラシで描く方法
眉マスカラ
をデモンストレーションしております。
これはパウダーで描いている動画です。
パウダーで描くと自然に仕上がりますので、その描き方も好きです。ですがペンシル1本で描けるようになるとパウダー使ったり、ペンシルとパウダー2種類使ったりするのが面倒になります
ーーーーーーーーーー
下地⇒クリームファンデ⇒パウダーは今まで使っていたものをレッスンのやり方で使っていますが、毎回違う感じになったり、時にはうまく乗らなかったりするので、何が原因か、どうすればうまくいくか試行錯誤しています。
そのときも動画をみて復習できるので、本当に楽しいです。
気になった時に空き時間でデモンストレーションを見たり、移動中に解説を聞いたりしています。
ーーーーーーーーーー
どのように上手くいかないかが分かれば、もう少し解説できるのですが、勝手にひとつご提案しますね。
ルーセントパウダー(お粉)をつけるパフは、きちんと毛足があるものを使うことをおすすめします。
毛足の短いパフや、スポンジのようなパフよりも自然にキレイにつけることが出来ると思います。
こういった小道具も、買った化粧品についているものをそのまま使う必要はありませんので、良さそうなものを買って試してみるのもオススメです。
クレドポーのはいいです。ふんわりキレイにつきます。
コスメデコルテのパフもいいです。でも中の上という感じです。
動画ではこのコスメデコルテを使用しています。
私が持っているものでご紹介すると、これはオススメできません。ポリエステルのパフ。
粉含みが悪いです。
今は変わっているかも知れないので、ハッキリとは言えませんが「シャネル」のパフもダメです。
タオルみたいな生地のパフだったような。
エレガンスもスポンジみたいな変なパフです。
私はそういうのは開封したら、すぐパフだけ捨てます
でも、店員さんがいうにはこのパフが優れものとか言っていたので、今後買うことがあったらそのパフを使ってみたいと思います。
私の中での王者は考え直すとクレドポーです。
他も随時、ご報告しますね!
メイクの動画でもお伝えしておりますが、上級者になったらパフとブラシの両方使うのがキレイに仕上がるコツです。
最初からブラシ一本ではキレイにつきません。
どこの美容部員さんも「ブラシだけでキレイにつきます!」というけど、実演してもらってキレイについていたことはありません。
天然の毛のブラシを使用するのと、ナイロンブラシを使用するのとでも仕上がりが変わってきます。
↑天然
↑ナイロン
パフは毎日使うなら、2〜3日に一回は洗うようにしましょう。
だから。パフは2個買っておくといいですよ。
ニキビが気になる人は、毎日洗いましょう。
今の時期、汗などが付着してすぐに雑菌が発生するので、要注意です。あと汚れているパフだとキレイにパウダーがのらないです。
メイクは自分でできるようになる必要がありますよね。
だから、練習が要。
見たいときに、見たい部分だけみてマネするだけの動画です。
メールくださった方は、移動中も聞いてくださっているとのこと。感激!