こんにちは。望月順子です。
今日の服とバッグの色がよく合っている!と思ったから写真載せてみます。
ニットとペンダントとバッグもそれぞれ記事にしています。
▶︎「エルベシャプリエ」ある程度荷物が入って、カジュアル仕様のバッグ。
▶︎普通過ぎるコーディネートになりがちなニットの季節は、アクセサリーを活用。
自分で「今日もかわいい服」と思えるのは、とても気分良くすごせる要因だと思います。
それは前からそう思っているのですが、この冬私はご近所着を色々新調しました
それは意図してそうしました。
このニットやバッグもそう。
自分の気持ちの変化に敏感になってみると、ご近所着がいつも同じとか、テキトーにしていると、ほんの少し気分が沈むことに気づきました。
どういう時の服装にどんな気持ちになるのか?は人それぞれなので、私はご近所着に向き合う気持ちになったのです。
ストールはジョンストンズ のホワイトです。
それはライフスタイルの変化だと思います。
今の私はお出かけ着が必要な日というのは、東京などに行くとき。それはだいたい週1回くらい。
ということは、85〜90%がご近所にいるということ。
ほとんどが家にいるのです。
東京にいた時は、毎日レッスンしていたので必要なのは仕事着でした。
熊本にいた時は、2日に1回同行ショッピングしていたし、出張で講座などもしていたのでここでも必要なのは仕事着でした。
だから、ご近所スタイルは各シーズン1パターンあれば問題なくて、しかもそこまで自分の気分があがるものを選ぶ必要もありませんでした。
ありませんでしたというより、気にならなかったという感じです。
松本に引っ越してからいつも同じご近所着を着ると「またこれ?」と自分で思うことに気づく。
そのなんとなく沈む気持ちがプチ爆発すると、ご近所なのにドレッシーなワンピースとか着たくなるのです
これも自己観察してみると、私は可愛い服が着たいし、着る機会が必要なのだと認識しました。
いつかの記事に書いたけど、明日死ぬとしたら何を思うかな?と考えると「もっと可愛い服をいっぱい着たかった・・・」と自分が言っていたよ。
この記事
今日の景色。お山の上はうっすら白い雪。
私は可愛い服を着る機会が減ったから、自分が枯渇してきたのだと思いました。
それで、「あぁ、どこに住んでいても服はいるんだ」と思いました。
舞台がいるってことですよね!
ライフスタイルが変わったら、必要な服が変わります。
考え方としては・・・
まず、自分がどこに着ていく服が必要なのかを把握します。
それから、具体的に何が必要なのか?把握します。
私の場合は必要性を感じて探すというより、ご近所着をバージョンアップさせたい!と思ったら、欲しい服がたくさん出てきました。
それで、全部買うわけにいきませんから、どれを買うか?を考えるために具体的に書き出します。
この一連の考え方と方法は「なりたい自分になるファッショ講座」で詳しく解説しております。
そんなことで、今年の秋冬はキレイなワンピースなどは買っていませんから、何かのイベントがあっても昔のを着る予定