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Channel: 望月順子
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スキルは、減らない、枯渇しない、増える、湧き出る、使ったらもっと出る。

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こんにちは。望月順子です。

 

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ブラッシュアップメンバー用の鍵付きインスタグラムですが、

「フォローする→アカウント名をメールで知らせる」

というプロセスでお願いします。

 

フォローしたままメールが無かったり、フォローせずメールをいただいたりがたくさんあります。

ご協力お願いいたしますm(_ _)m

よく分からないという方は、メールでお尋ねくださいませ。

▶︎詳しくはこちらの記事に書いております。

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こちらの続きとしてもう一つ書きますニコニコ

▶︎イメージコンサルタントの仕事をしてみたいけど、洋服に関する知識が追いついていないような気がする。

 

望月先生のこれらの講座は、同業の方もたくさん受講されていますが、恥ずかしながら私のような『奪われる』って感覚で長年生きてきた者からすると『同業の方へもレッスンを開放されたり、無料でここまでの情報を教えていただけるなんて、本当に懐の深い方だなぁ』と驚いてしまうのですが、先生にとっては当たり前のことなんですよね、きっと。

 

だからこそ、たくさんの方が望月先生の選ぶ物、生き方に共感されるのだと思います。

起業家としても女性としても尊敬する望月先生のマインドをこれからも学ばせて頂いて、今後私も女性を美しく幸せに出来る仕事をしていけたらと思っています。

今後ともよろしくお願い致します。

 

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『奪われる』って感覚で長年生きてきた者からすると、同業の方へもレッスンを開放されたり、無料でここまでの情報を教えていただけるなんて・・・

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これについては一言でいうと「減るものじゃない」っていう感覚かも知れません。

減らない、枯渇しない、増える、湧き出る、使ったらもっと出る。という感じです。

 

きちんと説明すると長くなりますが、「奪われる」というのはこういう感じではないでしょうか?

 

私が仕入れてきた知識やスキルが、私だけのものでは無くなってしまう。

 

または

 

同じ知識やスキルを持っている人が増えることによって、お客様が奪われる。

 

このテーマは色々な角度から説明できますので、書くよりも喋りたい感じなのですが書きます。

 

まず、知識やスキルが奪われるのはこういう場合です。

 

スキルが自分のものになっていない時は、自分に外付けにされている感じです。

もしかしたら、それは「スキル」とは言わないかも知れません。知識?情報?

 

スキルが自分のものになったら、自分の中に取り込まれます。それをアウトプットしても、自分でまた培養できるというかそんな感じです。

そして、培養するたびに進化する感じです。

 

もしかしたら、それを「知恵」というのかも知れません。

 

だから本当に興味のあること、好きなことじゃないと、拡大繁栄しないのかも知れません。

興味があること、好きなことは、だいたい四六時中考えていますから、どれだけでも培養できるのです。

 

「ファッション」という大きな括りなどではなくて、それをどう表現するかということです。

 

「表現」とは?と説明したいけど、簡単に言うと、人は表現するために生きています。

なので、誰でも何かしらを毎瞬毎瞬表現しています。

 

 

お客様が奪われるというのは、ない事もないかも知れないけど、

それはお客様が自分に合う表現者を探しているということです。

 

人は共鳴し合って生きていますから、それぞれに合う人や情報というのがあって、自分のやるべきことをやっていると、重なる人はいないと思っています。

 

同じようなことを言ってもやっても、別物になります。

どういうことを伝えたくてそれをやっているかが違うからです。

または伝えたいことが同じでも、プロセスや表現方法が異なります。

カラー診断も診断する人によってアドバイス内容は違うはず。

センスが違うからね。

 

でも、よく分からずやっていたら、同じようになってしまうことはあります。

この段階だと、周りが気になるかも知れません。

 

 

だから、もし自分のスキルを人が同じように使ったとしても、その人と混じるので、同じじゃないのです。

でもその人の要素の一部として自分のスキルを使われたというのが「奪われる」ということであれば、今回の書いている内容とはまた別の角度から掘り下げる必要があります。

また機会があれば・・・。

 

また仮に、自分と混じっていないスキルを自分のもののように表現すると「表面的な人」となります。

それは「情報」のまま取り扱っているからです。

自分の中から湧きて出てきたものじゃないと、伝わらないですので。

 

表面的な表現になってしまう、習いたての時などはそれはそれでいいのです。

それはリブログしている記事にも書いている通りです。

 

これをもっときちんと、今構想中の「自分のセンスを商品にする、自分メソッドの作り方」講座で解説したいですウインク

 

私自身も、色々考えることができたのでメールくださってありがとうございました照れ

 

 

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