こんにちは。望月順子です。
ライフスタイルによって、住む地域によって、必要な服が異なりますね。
よく「田舎に住んでいるので、服があまり要らないんです。」というお声を聞いていました。
数年前までよく理解していなかったのですが、今は私がそう思っています
松本に住んでいると、熊本の時もそうでしたが、あまり高級な服は要りません。
着ていると虚しくなります。
この虚しさを説明するには、ちょっと時間を要しますが、住む地域によって過ごしやすい服は異なります。
また、ライフスタイルによっても異なります。
毎日会社に出勤する人と、自宅で仕事をする人とは違いますし、主婦の方でもお子さんがいるかいないか、または年齢によっても異なります。
心身共に自分が心地よく過ごせる服が必要な服と、その数です。
だから、雑誌やショップ店員さんのアドバイスを聞くなら、自分の軸をしっかり持っていないと、自分のことを全く知らない人の意見を生活に取り入れて不快な思いをすることになります。
そして、その「不快な思い」は避けて通ることも難しいと思うので、逐一振り返って学習していくことが大切です。
お店に行けば服で溢れかえっているし、ネットや書店にも情報は溢れかえっています。
そこから自分に必要な情報を選ぶチカラも養いたいですね
1年前に書いた記事です。
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▶︎買っても買っても服が足りないのは、「必要な服」に気づいていないから。