こんにちは。望月順子です。
ここ最近、頭をもたげていることがある。
「税金と国民健康保険料」だ。
私にとっては疲弊してしまうくらい払っている。
それで、周りの個人事業をしている数人に話を聞いてみた。
それから、会計の本を数冊読んだ。
「絶対払い過ぎてる!」と確信を持ったので、思ったことをうまく言葉にできない私は顧問税理士に長文のメールを送った。
律儀な税理士の先生は、早速電話をくれた。
電話で話すと、やはり上手く応答できなかった。
言いたいことからズレてしまう。
細かい話はここで書くつもりはないけど、来週違う税理士の先生にも相談をしてみることにした。
(今の顧問をしてくださっている先生が問題ということではない。)
自分がよく分からない苦手な分野については、知識がある人の見解を鵜呑みにしがち。
会計も「これが正解」という見解はないようだ。
だから、納得できないことは自分で知ろうとすることが重要だと今回思った。
色々な情報の中で、自分が何を選択するか。というのがこの会計にも当てはまるようだ。
今の時代に法律が追いついていない。
とても問題意識を持つことのできたここ最近。
そんなこんなで、憤慨したり、落胆したりしている中、この本読んだら何だか泣けた。
うまく感想は書けないけど、とてもいい本。
表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬 1,350円 Amazon |
芸人さんつながりで、ついでにご紹介。
この本もすごく面白かった。
天才はあきらめた (朝日文庫) 670円 Amazon |