こんにちは。望月順子です。
由布院紀行の続き。
シリーズが長くなり過ぎたけど、今回で終わり。
「湯ノ岳庵」でお食事した後は、お部屋に戻ります。
食べ過ぎたので、翌朝の朝食はキャンセルしておきました。
私は朝が弱くて、朝ごはん食べる為に一生懸命起きたり、準備するのもとてもしんどいのです。
でも、6時に起きてそのまま2度寝する感じでもなくて、「やっぱり朝ごはん食べたい・・」と思って、またフロントに電話。
「やっぱり朝ごはんいただきたいです。洋食で。」
とお願いしたら、部屋食はもう無理だけど、レストランまで来てもらえるなら用意できるとのことなので、レストランに行きました。
むしろ、レストランがいい。
お部屋には入られたくない。
9時にお願いしたので、私一人でした。
それから、談話室に寄ってみる。
ここも誰もいませんでした。
七之助さんの写真集発見したから、見てた。
それからお部屋に戻ると、お部屋が片付けられていた。
朝食食べている間にお部屋に入りますよ。とか一言あればいいのにと思いました。
チェックアウトの11時までゆっくりする。ちょっとお風呂にも入ってみたり。
前日に帰りの電車をネットで予約しておいたので、その時間にちょうどいいようにタクシーを呼んでもらった。
11時にチェックアウトで、12時にタクシーを呼んでもらったので、その1時間で敷地内にあるカフェ「天井桟敷」に。
夜はここが、バーになります。
デコポン100%
ここはずっと変わった怪しげな音楽がずっと流れていて・・・ここだけ異国の雰囲気。
あまりにも変わった音楽なので、店員さんに「この音楽なんですか?」とお聞きしたら「グレゴリオ聖歌」というスペインの聖歌?とおっしゃっていたような。
このあたりも潜伏キリシタンの歴史があるところ。
亀の井の敷地内もお花がところどころ咲いていたけど、木の方が多い感じ。
大きな木が多い。
売店もとても魅力的。
おはぎが有名だそうですが、私は買ったことがありません。
11:45くらいにロビーに戻ってきたら、もうタクシーが来ていた。でも、駅に早く着いてもすることないので快適なロビーで12時になるまで待たせてもらう。
それからタクシーで由布院駅へ。
タクシーの運転手さんがおっしゃっていたのですが、駅に向かう道がすごく混んでいるけど、亀の井は亀の井の私道があるのでそこを使えばどんなに混んでいても、渋滞には巻き込まれません!と。その私道を使ってもらいました。
「ここが社長のご自宅」「こっちは社長の弟さんの家」「ここはお父さんの家」など亀の井の家族の家も案内しながら駅まで送ってくださった。
前日にネットでチケット取っておいて良かったです。
駅に着いてみたらすごい人混みで、電車は終日満席になっていました。
帰りは久留米で降りて、新幹線に乗り換えて帰りました。
由布院はとても良かった。
また行きたい。春がいいと思いました。
外を散歩したりするのも快適ですし、お花もたくさん咲いていますしね。
私が今度行くなら、玉の湯2泊したいです。
無量塔も泊まってみたい!
番外編も書いています。
終わり