こんにちは。望月順子です。
由布院紀行の続き。
亀の井別荘でお部屋を「離れ」に変えていただき、一人なのに大きなお部屋で快適に過ごしました。
お部屋のお風呂ですが、玉の湯はずっと適温を保たせることができましたが、亀の井のお部屋のお風呂は温度調節が難しい・・・。
これは、昨年泊まった部屋もそうでしたから、全部そうなのかな？
源泉は熱湯なので水で調節するのですが、その水道が同じ圧でで続けないのですよ。
細く出しているといつの間にか止まっていて、源泉の熱湯の方だけで続ける。だからまた勢いよく水を出して適温を探る。
夕食までの時間は部屋にいました。
夕食は敷地内になるレストラン「湯ノ岳庵」でいただきます。
この「湯ノ岳庵」のお食事が本当に美味しかったので、今回も絶対食べたい！と思ったのが、亀の井に泊まる一番の理由です。
由布院の旅館のレストランは、どこもそうなのだと思いますが、宿泊しなくても食事だけすることができるので、湯ノ岳庵は特にそのようなお客様の方が多いように感じました。
こんなお店が近所にあったらいいですよね！しょっちゅう行くのに！って思います。
敷地が広いので、こんなお庭を横切ってレストランに行きます。
亀の井は大木がたくさんあって、玉の湯の繊細な感じとは対照的に重厚な雰囲気があります。
今回は全部写真を撮ったよ。量が多い・・・
それから、きのこ鍋がこんな量・・・
一人分だと美味しく調理できないそうで、量が多いと思いますから残してくださいね。と言ってた。
お口直しにプチトマト。
既にギブアップ気味だったけど、全部味見したいから最後までいただく！
お肉は、少なくしてもらってこのサイズになりました。
それから、こんなのーーーー
え、一人なんですけど・・・。
そしたら、「おにぎりにしてお部屋にお持ちすることもできますよ」とのこと！
一杯だけいただいて、残りはおにぎりにしていただきました。
こんな感じにして、お部屋まで持ってきてくださいました。
お夜食に。ですって。
もうお腹いっぱい過ぎて、このおにぎりも作っていただいたけど食べられそうにないな。と思っていたのですが、夜中に起きて食べました
それからデザート。
周りの人が「くずきり」を食べている人が多かったので、私のデザートもくずきりなんだわ！と思っていたら、プリンでした。
くずきりが良かった。
昨年は感動的に美味しいと思いましたが、それはただメニューが好みのものが多かったのかな？と思いました。
今回も美味しかったですが、昨年の感動はありませんでした。
とはいえ、とっても美味しかったのでまた行きたい。
それからお部屋に戻る。
夜はこんな感じです。
大浴場にはいきませんでした。
「離れ」から、またお庭に出て歩いて行くのは、気が向かなかったし、夜だし。
お部屋のお風呂がひとりで快適だから。温度の調節が難しいけど。
お腹いっぱい過ぎたけど、時間に縛られずに好きなように過ごせるのは快適でした。
続きます。
