こんにちは。望月順子です。
お客様からいただいたメールをご紹介させていただきます。
望月先生、こんにちは。
やっぱり望月先生の世界が大好きです。
ブログ拝見してると元気が出てきます!
ありがとうございます。
先日リフォーム屋さんに行ってきました。
フォクシーのAラインスカートの丈直しをお願いしました。
パッと触っただけで「良い生地ですね」と言われ、試着したら「長さが少し長過ぎてバランスが崩れてますね」と。
ピンを打ってもらったら、とても脚が細く見える絶妙の丈になりました。
望月先生の動画講座で教えてもらっていたとおり、バスタオルで予め自分でベストの丈を割り出していきました。
なんと!今回ピンを打ってもらった丈と、私が割り出していた丈は、全く同じ51センチでした。
オーナーは洋裁が出来るのは勿論ですが、お洋服がとてもお好きなのが伝わってきて、すっかりファンになりました。
まだ出来てきていませんが、良い感じになったら次はワンピースを直してもらおうと思っています。
ファッション講座を受講するまでは、お直しの重要性をわかっていませんでした。
受講させていただいて本当に良かったです。
いつも惜しみなくお教えくださり、望月先生には、感謝の気持ちで一杯です。
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先日リフォーム屋さんに行ってきました。
フォクシーのAラインスカートの丈直しをお願いしました。
パッと触っただけで「良い生地ですね」と言われ、試着したら「長さが少し長過ぎてバランスが崩れてますね」と。
ピンを打ってもらったら、とても脚が細く見える絶妙の丈になりました。
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お直し屋さんは、技術のある店員さんが実際にピンを打ってくださるところにお願いするのがポイントです。
簡易的なお店だと、自分で「何センチ詰めてください」など言わないといけませんよね。
スカート丈やそで丈なら、それもOKだと思いますが、身幅や肩幅やシルエットが何となく決まらない・・・という場合は、専門知識がある方に見てもらわないと綺麗に仕上がらないと思います。
いいお店は出してみないと分からないこともありますので、まずは一着お直しに出してみて、その時の方法や仕上がりなどを見て信頼できそうなら他の服を出してみるといいと思います。
または、電話して聞いてみてもいいと思います。
「自分ではどこをお直しするのか分からないのですが、そちらで確認して綺麗に仕上がるようにアドバイスいただけますか?ピンを打つ人は上手な人にお願いできますか?」など。
それとお直しのピン打ちする人は技術だけじゃなくて、ファッションセンスがいいことも重要です。
美的センスでシルエットを決めていきますから、バランスの取り方が上手な人がいいですね。
洋服は既製品のシルエットはとても美しくバランスがとれているので、お直しはそれを崩すことになります。
だから、なおさらバランス取り直すスキルがある人に見ていただかないと、着られなくなることもあります。
私も、買った服をそのお店でお直ししたら、変になって一度も着られなくなったということがあります。
買ったお店は店員さんが採寸するので、難しいお直しは専門店に持ち込むのがいいと思います。
2年前の記事。
買ったお店でお直しした後、やはりやり直したワンピースのこと書いています。
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望月先生の動画講座で教えてもらっていたとおり、バスタオルで予め自分でベストの丈を割り出していきました。
なんと!今回ピンを打ってもらった丈と、私が割り出していた丈は、全く同じ51センチでした。
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WEB講座でスカート丈の分析の仕方をお伝えしています。
今は膝が見えない丈が流行りなので、タイトスカートや膝丈スカートは短くても膝下にするとバランスがいいと思います。
タイツ履くときはまた別です。
ボトムでスタイリッシュかどうかが決まることもありますから、ボトムのサイズ感があっていることと、シルエットが崩れていないかはとても大切です。
ボトムのサイズや丈のチェックは、それに合わせる靴が決まっていないことには決めづらいので、靴を履いてお直しする丈を決めてくださいね。
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ファッション講座を受講するまでは、お直しの重要性をわかっていませんでした。
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私は自分のサイズの服が売っていないことが多いので、お直しは絶対といっていいくらいします。
私の場合は明らかにサイズがあっていないから、仕方なく・・・という感じですが、サイズが合っている人はお直ししない人も多いです。
同行ショッピングなどでも、よくお直しはオススメしますが、「私ならこのまま着ているところです。」とおっしゃる方が多いです。
ウエストが少し緩いなどの小さいことでも、本来のデザインがジャストウエストならそこでピッタリ止まるように履くことができたら、ヒップアップと足長効果があります。
コートやジャケットなど袖が長いまま着ている方も多いです。そこをきちんと合わせるだけで、スタイルアップしますよ!
・・・お直し記事参考・・・
「10年前のコートをお直ししたら、毎日着るヘビロテコートになりました」
「買いそうになったけど、買わなかったレザージャケット。試着しながら考えたこと」