こんにちは。望月順子です。
1週間の実家生活を終え、今は東京に向かう新幹線の中です。
今日が松本の荷受けの日なのですが、夫が日を間違っていて私が東京でディナーの約束を入れてしまったので、今日は夫が一人で引っ越し作業です・・・。
私は今日は東京に泊まって、明日松本に行きます。
昨日はお昼は大阪のウエスティンホテルで、10年くらい色々な情報交換をしている方と会っていました。3年ぶりくらいに会いましたが近況報告と世間話をしました。
ウエスティンは不便な場所にあるホテルですが、ロビーもレストランも人がいっぱいでした。
それから、ヒルトンプラザでちょっとお買い物をしてから、次の約束へ。
お買い物したのは、母に似合うと思ったペンダントです。このことは別記事にしたいと思います。
夜は、私が新卒で入った証券会社の同期の女性と会いました。彼女とは数年に一回会います。東京から熊本に引っ越す2年前にも会いました。その時もブログに書きました。
場所はあべのハルカス。
ハルカスに入ってしまえば分からないのですが、このビルだけ特別背が高いのでとても変です。背が高ければいいってものではないのに悪趣味だと私は思います。
昨日会った同期の女性はまだ同じ会社で働いていて、今はこのハルカスが勤務地だそう。たまたま同じ配属先になっているという年次が一つ上の女性の先輩も来てくれて、昨日は3人で20年前と同じ話をして爆笑していました
私の同期の方が、先輩よりも上司になっていました。
それと勤務地が大阪でもディープな場所なので、そこならではの話がめちゃくちゃ面白かった。
ちなみに私の同期の女性は、私から見ると本当にて面白く賢いと思うのですが、本人は自分のことを面白いと思っていないからこれまた面白い。
彼女の周辺の話を、他人にしてもウケるんです!
(こういうのってすべらない話と同じで、話し方が大切だから喋り方が大切ですよね。いつか本人に喋ってもらって動画にしたい!)
そんなことで昨日も20年前と同じ話でまだ盛り上がれました
ハルカスの14Fのお店だったので、お店からの景色は普通のビルと変わらず。展望台に上がる時間はなかった。
やっぱり、昨日も思ったのですが「関西弁には敬語はない」ということです。
私は標準語の方が話しやすくて、関西弁だと話しづらいのです。
それを昨日会った2人に話したら、「わかる。わかる。」ということでした。
関西弁で敬語は語尾の「です」「ます」くらいはつけることは出来ますが、綺麗なの関西弁は出てこないのです。
落ち着いて、冷静に話せばもちろん話せますが、会話にエンジンがかかってくると冷静さはなくなりますから、すごい早口になるのとボキャブラリーが関西弁過ぎます・・・。
敬語で話していてもそうなるのです。
「そしてね・・・」なんて出てきません。「ほんでね」になりますし、「ちゃいますやん!」とか、こんなん敬語ちゃうで。という言葉ばかり。(育ちによるかも・・・)
標準語だと一旦言語化するまでに、思考を通すのだと思います。だから落ち着いて言葉を選んで話せます。
でも、関西弁の場合ネイティブなので感情と言葉が直結していて取り繕えないのですよ。
それと気づいたこと、標準語を話している時と、関西弁を話している時は、顔の中でも使っている筋肉が違うのです。
きっと脳内も使っている部分が違うのではないかと思います。
だから、使う言葉によって顔が作られていくというのは、こういうところでもあるんじゃないかと思います
すごく綺麗な富士山が見えたよ!