こんにちは。望月順子です。
今日は九州国立博物館に行ってきました。
目利きの古美術商だった、坂本五郎コレクションに関してのミュージアムトークがあるので今日を狙っていきました
九州国立博物館は初めていきました。
太宰府天満宮の隣にあるのですが、以前太宰府に行った時は車でした。
今日は電車で行くと、熊本からですと太宰府駅は不便だということがわかり、久留米まで新幹線、そこからJR二日市駅まで行き、タクシーで行きました。
坂本五郎コレクションは全て写真撮影可になっていました。
注目ポイントはコレ。
通常、瓶子(神社などにおいているお酒いれる瓶)は白しかないですが、これは色絵。
おそらく、徳川綱吉の時代の将軍家で使われていたものだそうで、色絵の瓶子はこれしか確認できていないそうです!
一対なので、この隣にもうひとつありました。
そして、企画展のオークラコレクションの中に鏑木清方の絵があるのですが、その中にこの色絵の瓶子、これその物が描かれているのです。
それを、九博の方が発見したらしく、その人に今日お話を聞いてきたのです。
この瓶子と、鏑木清方の絵の両方を見られるのは今だけです。
北斎の獅子の絵。
常設展では、縄文式土器を凝視してきました。
火焔型土器も2つありました。
そして、せっかく来たから太宰府天満宮。
太宰府は都落ちした平家一門がいたところ、安徳天皇もこのあたりにいたはず。
そういう痕跡みたいなものを見たかったけど、調べる時間がなかった。
もう17時回っていたので、お店は閉店しているところが多かったですが、梅ヶ枝餅を買う。
そして、帰りの新幹線で食べる。
2個買って2個食べた。
今日の服。
九州国立博物館はとても良かったけど、遠すぎる・・・。
新幹線や電車やタクシーの色々乗り継いで行くのは、疲れました
美術館や博物館は、スニーカーが便利だけど今日は3センチヒールで行きました。
コレ(今日の写真じゃないよ)
3センチヒールは問題ないけど、この靴布製なのでそれが痛かったです。
布製の靴は伸びないので、形によっては要注意です。
なので、この靴はワンサイズ大きいのを履いています。
昔、布素材のアンクルストラップの靴を買って、5歩も歩けない・・・ということがありました。(商品として成り立ってない!)
オーダーメイドで、私が麻素材を指定したからなんですが、靴として機能しなかったです。
布だったとしても、縁が革だったら革の部分が伸びるのでOKです。これがそうです。
靴がフラットに近いと重心が下がるので、引き上げるためにスカートはミニになります。
脚が細長い人は、なんでもOKです。
スーツに合わせるスニーカーはどんなの?フラットシューズが似合う脚とは。