こんにちは。望月順子です。
今日は、海老蔵さんの源氏物語観てきました。
しかも、今日思い立って、当日券取って・・・。
奇跡的なラスト1枚の席、5列目!
いい席取れたら行こうかな。くらいの気持ちだったのですが、気づいた時には博多座のチケットが完売していました。
まぁいいか。と思っていたのですが、「歌舞伎とお能とオペラの融合」というのを今日どこかで見て、「それどんなの?どんな感じになるの?」と気になったら見て確認したくて仕方がなくなってきました。
チケット余っている劇場ないかな・・・と検索したら、佐賀の文化会館が「のこりわずか」となっていましたので電話。
しかも今日?雨なのに・・・?と自問自答しつつ・・・でも、ここしかない。
そしたら、厳密にいうと残席2席で、取ることができました。
隣の席に来た女性に「チケット今日取ったでしょ??」と聞いたら、「そうなんです!」と言ってました。
ということは、やはり博多座もきっと空きが出るな・・・と思っています。
最初から最後まで低いトーンでした。
海老蔵さんのセリフが非常に少なくて、歌舞伎の海老蔵さんとは別人のような雰囲気でした。
声も全く違った。
お能とオペラはよく合っていて、融合していました。
そして、プロジェクションマッピングとお能の共演が、私としてはなんか変でした。
歌舞伎は、カブいているから何でも合うように思います。
休憩込みで2時間ですから、すごく短くて、全体的に源氏物語のシーンを映像にしたものを見たような印象でした。
プロジェクションマッピングが多い・・・。
とにかく、海老蔵さんの光源氏が美しかったので、そのビジュアルは見れてよかったと思いました。
客席にもおりて来てくれます。
あと、お能とオペラも良かった。
役としての光源氏が、めちゃくちゃ暗くて病んでました。
夕顔のところの回想と、朧月夜から明石の君のシーンでしたが、細かい話はすっ飛ばしてました。
細かく、歌舞伎でやってほしいな
とにかく、美しい海老さまを見れてよかったです。
海老蔵さんの、女形を見たい!と思いました。
今日、垣間見みました
初めて、佐賀に行きました。
佐賀に行くのは、熊本から新鳥栖というところまで新幹線で、そこから在来線の特急で佐賀です。
佐賀は、有田焼きの窯元がたくさんあるので、今度はお買い物にじっくり来たい。
暖かくなってからですね。
佐賀市文化会館はこんなところ。
この3日間は、東京の国立劇場に猿之助さんが出てるから観に行きたかったけど、自粛して?京都行ったり、佐賀に行ったりしていました
京都のことはまた書きます。
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