「欲しい服」が激減するのは、「すごく似合って使える服」ってそうそう無いのだと気づいた時。

こんにちは。望月順子です。

WEB講座受講された方が、ご自身の変化を分かりやすく箇条書きにしてくださいました。

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欲しい洋服、小物が激減した。(フェミニンスタイルが好きだったが講座内のウェーブの方のフェミニンラインと自分自身のスタイルを比較してスーッと諦めがついた。

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メールをくださった方は、とてもファッションがお好きな方で、今まで積極的に好きな洋服や小物を購入していらっしゃいました。

ストレートタイプの方でしたが、ウェーブタイプの服が大好きで、スタイルもいい方ですから「変」にはならないので色々お召しでした。

でも、スッキリしたシンプルな洋服をお召しになった時には、本来持っていらっしゃる透明感ある存在や、知的な雰囲気が顔を出したような感じでした。

ファッションブランドの情報なども詳しい方でしたので、グループの皆さんに積極的にシェアしてくださいました。

「似合う」がわかってくると、そうそう「似合う服」に出会えないことに気づきます。

今まで買っていたのは、「そこそこの服」だったことに気づくと、それをあえて買うことはなくなりますので、買い物の量が減ります。

買うのは本当に使える服で似合う服。としておくと、クローゼットにそこそこのものが減ってきて、少数精鋭になってきます。

でも、妥協することも大切で、妥協しないと買うものがない！となることもあります。

その妥協ポイントが、妥協していいポイント、ダメなポイントがあります。

それは人によって違うけれど、美しく見えない服はNGです。

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欲しい洋服、小物を見つけても、すぐに購入せずに手持ちの物で全身コーデをつくり(持って行き)前、横、後ろ全てチェックしてから購入すべきか考えられるようになった。(自分のスタイルにオーケーを出すことが難しく、服を買わなくなった)

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「洋服をたくさん持っているけど、着たい服がない」となる一番の理由は、全身コーディネートを考えずに買っていることです。

服は単品で見て素敵であったとしても、コーディネートになった時にバランスが取れていないと、その素敵さは埋もれてしまいます。

WEB講座の動画は、「服の選び方」「買い方」の方法をお伝えしています。

３ヶ月コンサルティングでは、それを実践していただきながら、私がコメントするというものです。

おそらく難しいのが試着した時に、どれがOKで、どれがNGなのか？です。

同行ショッピングなどでも「そんなところを見るのですね・・・」とよく感想をいただきます。

特にどこかをピンポイントで見ているのではなくて、全体を多角的に見ています。

見るべきポイントがよくわからない方は、写真を投稿して聞いていただけます。

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お財布とスケジュール帳にいつも忘れないように「今季？の目標」を貼り、毎日見るようにしています。

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講座内のワークでみつけた「なりたい自分」をいつも忘れないように、目につく場所に書いていらっしゃいます。

いつも無意識で思っている「なりたい自分」は、どこかに書かなくてもオートマチックに意識していますが、いつも意識していないけど「こうなりたい」というものは意識して刷り込んでいく必要があります。

例えば「スマートでカッコいいママ」になりたい場合は、それを日常の言動や服を選ぶ時、などに意識してそうしていきます。

やってみると、無理なくできる現状の自分との落とし所が見つかってくると思います。

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