こんにちは。望月順子です。
今月の歌舞伎座は先月に引き続き、高麗屋襲名披露公演でした。
特に今月は出演者数が多くて、メンバーが豪華で華やかでした
まず、夜の部。
いい席の空きを待っていたのですが、なかなか空きが出なかったので、2Fの最前列にしました。
2Fの最前列は、舞台全体を見渡せるので、全体を観るには一番いい席じゃないかと思います。
でも、今月はもっと近くで観たかったよ。
夜の部の「忠臣蔵七段目」の寺岡平右衛門&お軽は、偶数日と奇数日で配役が違って、海老蔵&菊之助か、仁左衛門&玉三郎、両方観たいからどっちにしようかと迷う!!
菊之助のお軽を観たかったので、海老蔵&菊之助の偶数日にしました。
「芝居前」で、仁左衛門&玉三郎も見れましたし良かった。
新幸四郎さんの、「一条大蔵卿」はキュートでした。
猿之助さんも拝めました。
翌日は昼の部。
昼の部は海老蔵さんの「暫」を観たいので、5列目花道横取りました。
ほとんど花道にいる海老蔵さんをこの距離で凝視していました。
衣装が60キロあるとのことで、出てこられた時から汗だくでしたよ。
小泉進次郎さんがいたよ
夜の部の前に、ヘレンド展にも行きました。
初期のヘレンドがたくさんで、ほとんどが中国的なデザイン、または日本的なデザインでした。
中国人のおじさん柄の器が多かったです
3ヶ月間全てのご相談にお答えする、ファッションコンサルティング募集中です