こんにちは。望月順子です。
「本気で自分と向き合いました」
そう、WEB講座を受講された方からの言葉が多かったです。
それを、青木さんがブログにしてくださっています。
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何を着るのか？なぜ、その服を選ぶのか？
深いです。
そう、何を着るのかって、とても深いんです。
真剣に服を選ぶことは、真剣に自分に向き合うことだと思っています。
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自分はどんな人なのか？って意識されていますか？
きっと、していると思います。
「私はこういう人です」って一言で説明できませんし、説明するだけで５時間くらいかかりそうです。
それだけ多面体でさらに奥深いし、無限だと思います。
「私ってこういう人だったんだ・・・」って意識していると、1日何回も自分自身の発見があります。
自分の断片的な情報が何年もかかって集まってきて、輪郭が見えてくることってありますよね。
「あの感覚はこれが理由だったんだ・・・」と発見するのはとてもエキサイティングです。
「こういうのが好き」「こういうのはあまり好きじゃない」「でも、この場合は好き」・・・
とかそんな情報を細かく何年もかけて拾い集めていくと、自分が求めているものが分かります。
私の場合は、その「好き」「嫌い」の理由って、突き詰めるといつも「私の美意識」にたどり着ききます。
それが「センス」であり、「美意識」で、何か感じる時の核の部分です。
それは人によって違うのかもしれません。
「美意識」じゃなくて、何か感情や、希望などにたどり着くこともあるのかもしれません。
ざっくり言うと、「価値観」というのかも知れません。
心惹かれるモノ、人がいた場合、よくその対象物（人）のどこに何を感じるのか？何を見ているのか？を意識すると、自分の核が見えてくると思います。
「私ってこういう人」って一言で言える人はいないと思います。
みんなそれぞれ、すごく深みがあって無限に変化し続けますから、それの変化を自分でよく観察するようにすると、もっともっと「好み」がわかってきます。
１着の洋服も、「なんでこれが気になるの？」「どこがいいの？」と問い続けると、自分が少し見えてきます。
WEB講座はその考えるヒントになればいいなと思っています。
