こんにちは。望月順子です。
「素敵な服を買っても、ヘアスタイルがその服仕様でないと素敵にならない」と何度も書いたことがあります。
「今すぐ似合う服」と「眠っている魅力が目覚めたときに似合う服」って違います。
朝のヘアスタイリングが面倒でずっとロングヘアだったけどボブにしたら断然素敵になりました。
ヘアスタイル、どうやってスタイリングすればいいのでしょうか。
服を買う時に、服が映えるように他の部分を調整する必要があります。
それがヘアスタイルの場合もありますし、他の部分の服や靴などの場合もあります。
WEB講座の感想をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
皆さんの怒濤のようなご質問だけでも十分に読み応えがあり、ひとつひとつ丁寧にお応えする先生のコメントに頭が下がりました。3ヶ月間ありがとうございました。
先生お薦め下さった服は、すぐに購入しようと決めました。先生がイメージして下さった私の雰囲気、まずはそこに自分を寄せてみようと思ったからです。
そしていざ購入した服は、私のヘアスタイルには合わないので、美容院で髪の色を明るくして、更にコテでワンカールさせて、自分もまた買った新しい服の様な柔らかで軽快な雰囲気を作ってみたら、新しい自分がそこにいました。
ある夕方その髪で街を歩いていたら、自分より10歳は若いであろう男性から「お茶でも…」と声をかけられ「私、50代なんだけど」とはもちろん言わなかったけど(笑)
自分にこんな出来事がおこるなんて!と本当にビックリでした。嬉しかったのは、その人が働き盛りのきちんとした感じの男性だった事です(もちろんお断りしましたよ)
そんなビックリな出来事もウェブ講座からうまれたものの1つでした。
3ヶ月間、先生から沢山の商品を見せて頂き、これは自分に合うのか?合わないのか?と自分の軸を探る作業はとても刺激的で楽しいものでした。
また自分に少し似てるかな?と思われる方と先生との質疑応答も、自分に置き換えて大変勉強になりました。グループ講座の醍醐味も分かりました。
また是非、参加させて頂きたいと思っています。
本当に密度の濃い3ヶ月を、ありがとうございました。
(50代・グループコース受講)
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そしていざ購入した服は、私のヘアスタイルには合わないので、美容院で髪の色を明るくして、更にコテでワンカールさせて、自分もまた買った服の様な柔らかで軽快な雰囲気を作ってみたら、新しい自分がそこにいました。
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「新しい自分がそこにいました。」っていいですよね
服は服でイメージがありますし、自分は自分でイメージがあるので、そこを統合させることが大切です。
そしてもともと「自分と服共通点がある」ことが大切。
共通点があると共鳴するので、相乗効果でステキになります。
それが簡単にできるのが、パーソナルカラーや骨格タイプに合った服を選ぶことです。
パーソナルカラーや骨格タイプ以外にも、共通点を見つけることはできます。
例えば、笑顔がハッキリしている人は、ハリのある生地や大きめの柄と共通点があります。
笑顔が微笑みくらいの静かな方は、淡い色と同調します。
これは今適当に思い浮かべて書いただけですが、もっともっと色々あります。
すぐに言語化できるわけでなないその人から出ている雰囲気、オーラというのかも・・・そういうものを生かせる服を選ぶと、とてもステキになると思っています。
昨日の22時にWEB講座の動画受講をされている方向けに、第4期のコンサルティングのご案内をお送りしております。