こんにちは。望月順子です。
ヘアスタイルのネタが最近多いですが、本当に重要です。
京都で骨格診断されている、二児のママ「こんどうゆうか」さんが分かりやすい写真を乗せてくれていますので、見てみてください
こんどうさんは地道に等身大のアドバイスをずっと実践されていて、どんどん活躍されています。ぜひ相談してみてください。
↓分け目を変えるだけ、同じ日のビフォーアフター
このブログに添付されている写真の日は、この日です。
懐かしい
ヘアスタイルはファッションの一部で、服とセットと考えるといいですね。
こんなアドバイスすることもよくあります。
「その服を着る場合は、ヘアスタイルを変える必要がありますよ。」とか「この服似合いますか?」に対して「ヘアスタイル変えたら似合います」とか・・・
ヘアスタイルは顔ともセットですし、印象を大きく左右します。
ざっくり書くとこんな感じでしょうか。
ラフな服装には、ラフなヘアスタイル。
きちんとした服装には、きちんとしたヘアスタイル。
個性的な服には、個性的なヘアスタイル。
例えば、いつもフレアスカートなどのフェミニンなファッションはロングのカールヘアで問題ないけれど、ワイドパンツ&ローゲージニットのスタイルにするにはヘアスタイルがそのままだと家着みたいになります。
今年の7月。真ん中がこんどうさん。
この時お腹にいた子は、もう産まれましたよ!
どちらかというと、ヘアスタイルと服ではヘアスタイルの方の印象が強くなるということですよね。
想像してみると、夜会巻きみたいなヘアスタイルでデニムパンツだったら「今から着物に着替えてご出勤かしら?」みたいな雰囲気になりますしね。
ファッションに合わせてヘアスタイルをチェンジできるような人はそれで楽しめますが、何だかどうしていいか分からないと悩んでいる方は、ファッションやヘアスタイルの傾向を決めるといいですね。
私はきちんとスタイリングすると、きちんと感がすごく出るので、ヘアスタイルがその状態でスッピンとか、ラフな服装とかすると変なのです。
着物の時も同じ
↓なので、スッピンの時はあまり巻きません。
WEB講座のコンサルティングでもヘアスタイルのアドバイスを入れるようにしたのは、服がステキでも「問題はヘアスタイル・・・」って思うことがあるから。
服がステキに決まっていても、ヘアスタイルがテキトーだと全体的に締まらないので「未完成」な印象になってしまうので、勿体無いですよね。