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ファッションは人格を形成する。

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こんにちは。望月順子です。

 

↓昨日のWEB講座の感想メールをくださったマキさんご本人が、リブログしてくださいました照れる

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ファッションを、単なる外見ととらえるのではなく、自分の人間性や生き方を表すものだと考えると、服の選び方が変わってきます。

私が、お客様にお伝えしたいのはその事なのだと、深く感じた3ヶ月間でした。

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ファッションで本当に人格が変わりますよね。

洋服の時と着物の時とは気持ちが違いますし、言動も変わります。

デニムの時と、ドレスアップした時でも、違いはありますよね。

 

それは自分で人格を変えているからだと思います。

変わってしまうのですよね。

 

どんな服を着ているかで、服に対する考えが丸わかりですし、ファッションに悩んでいる人は悩んでいるようなファッションになります。

→「とにかく自分が美しく見える服を」

 

 

ご相談でよくあるのが

「似合う色と、似合う形を着ていると思うのですが、あまりパッとしません。私は地味だからこんなものなのでしょうか?」

というものです。

 

私の答えは一言でいうと「地味な服を選んでいるからです」

 

特に骨格診断は少し知っているだけでは、似合うデザインの服が見つけられるようになるわけではありません。

似合う服の傾向がわかるくらいだと思います。

 

なぜなら、骨格診断の視点でみた似合う要素が服のどこに入っているかを見極めるのはとても難解だからです。

 

服のシルエットかも知れないし、柄のシルエットかも知れない、生地の凹凸やツヤ、シワの加減かも知れない、フリルの厚さや向きや幅やハリかも知れない、服は1センチシルエットが違うだけで大きく印象が変わります。

 

自分を華やかに見せてくれる服は、そんな細かい要素で成り立っています。

なので、熟知したら骨格診断の観点で服を選べるかも知れないけど、そうじゃない場合はまず「好きなデザイン」「着たい服」から選ぶといいです。

 

「似合う?」を検証するのは、その後で十分です。

そして「似合う」「似合わない」が感覚として感じることができたら、そこから色やデザインを検証していくとトレーニングにもなります。

「似合う」という視点で服を選ぶと、迷走しがちです。

靴のちょっとしたシルエットで素敵に見えたり野暮ったかったりしますからね。

→骨格タイプ別パンプスのカタチ

 

慣れてきたら一見似合わない服にも似合う要素を見つけることができるようになってきます。

→着膨れする素材を取り入れる方法

 

・・その他参考記事・・

→「似合う服って試着した瞬間にわかるんですよ」

→「変ではないけどステキでもない服から脱却するには」

→「自信を持てる服を着る」

 

 

「同業者でも受講してもいいでしょうか?」というお問合せがよくあると昨日書きましたが、このようなことを心配されている方もいらっしゃいます。

 

「通っていたスクールの先生に知られたくないのです」とおっしゃる方もよくいらっしゃいます。

 

今までもそのようにひっそり受講してくださった方は、何名もいらっしゃいます。

 

個人が特定できるようなことは、許可なくブログに書いたりしませんので大丈夫です照れる

 

WEB講座のグループコンサルティングを受講したり、また見たりしたい場合は、フェイスブックグループに参加してもらわないといけないので、完全に隠れることはできませんが、動画受講はご自身で動画を見るだけですので誰にも分かりません。

→「パソコンや携帯で受講できるファッション講座」

 

 

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