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Channel: 望月順子
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オータムの配色事例。

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こんにちは。望月順子です。

 

似合う色がわかっても、なかなかスタイリッシュにならない場合は、もっと慣れるまで細かく絞ることもオススメ。

 

混乱気味の人は、2色くらいに絞ってもいいし、3色あれば十分素敵になります。

 

(昨日の記事の一部)

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今日のお客様は、「自分のスタイルを決める」ことに共感してくださって、色々お話しをしました。

 

色は、「オフホワイト」「ネイビー」を軸に、「オレンジレッド」「ブラウン」「カーキ」「ブルーグリーン」が上品なイメージ。

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(全文はこちらです)

 

イメージしていただくために、ドレープで作った配色をお客様にお送りしたので、その一部を載せますね。

 

昨日のお客様は、オータム。基本はこの2色がベスト。

 

グレイッシュなオフホワイトのような色です。麻の服のような色です。それにダークネイビー。

 

このネイビーは、ウィンターのドレープを使っています。

 

麻のような白と、オフホワイトと見比べてみましょう。

こんな感じです。厳密に守る必要はありませんが、魅力的になるベストを知っているといいですよね。

 

でも、カラードレープは数が限られています。私は160色ドレープを使っていますが、それでも足りない色は多いです。

 

さて、この白と紺の2色を使って、そこに差し色をいれていくイメージです。

 

白と紺の2色でもスタイルは完成します。目指すのは上品なイメージです。

 

そこに差し色はこの中の1色とすることをオススメ。

 

ブラウン、オレンジレッド、カーキです。

 

ブラウンやカーキは、ベーシックカラーの扱いにしてもいいのですが、それは人によって変えます。

 

カーキ&ブラウンのコーディネートを暗くならずに、うまくコーディネートできる人はここまで考えなくてもOKです。

 

でも、混乱する場合は、間違いのない2色を軸に、使ってもいい色を2〜3色に絞っていくと買い物が楽になり、コーディネートがいつも素敵になります。

 

こんな感じのイメージです。

(オレンジでもいいよ↓)

 

(さっきのブラウンとは違うブラウンですが、濃淡はOK。人によります)

 

このような配色にゴールドのアクセサリーというコーディネートを、定番化するといつもベストなスタイルです!

 

このお客様は他にも、ブルー、グリーン、パープル、ピンクなど、素敵に着こなす方法はいくらでもあります。

 

でも、そこにはバランス感覚が重要になってきます。

 

例えばブルーやグリーンだと、メイクを変えた方が良かったり、ピンクを使う場合は、カタチに制限があったりと・・・。

 

どんなコーディネートしても大丈夫な2〜7色くらいがわかっているといいなと思います。

 

ナチュラルタイプのデザイン、オータムカラーは、地味になりがちです。なので、「ツヤ」は必須ですね!

 

→こちらも参考【地味でオバサンっぽくならないようにする方法】

 

 

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