こんにちは。望月順子です。
立ち居振る舞いのメールレッスンを受講された、お客様から素敵なメールをいただいたので、ご紹介させていただきますね
31日間のレッスンありがとうございました。
毎日、1所作のメールが届くので、より良い自分になりたいという意識を持ち続けることができました。
先生のブログを読みながら、所作に気をつけながら過ごした1ヶ月は、以前の自分とは心持ちがとても変化し、驚いています。
まず、ファッションへの認識が激変しました。
これまで、ファッションは余裕のある人の娯楽の様なイメージでいましたが、自己実現や生き方に繋がっている事を理解しました。
そして、自分自身の自己肯定感の低さに気がつきました。
私は、現在育休中で、朝から晩まで赤ちゃんと一緒の生活ですが、まず一日中部屋着でいる事をやめました。
食事も疎かにしていましたが、適当なもので済ませるのをやめました。
自分1人であってもきちんと着替えて、自分のために食事を準備し、味わって(所作にも気をつけて)食べる。
身だしなみを整えて、外に出ようという気持ちも高まりました。
適当な服を着た適当な自分はラクでしたが、諦めや妥協といった感覚が近くにいた感じがします。
今はもっと素敵な服を着た、もっと素敵な自分になっていいし、自分のためにもっとお金も時間も使っていいと思える様になりました。
コンフォートゾーンを抜け出し、自己肯定感を高め、より良い自分になっていく決心をし、自分で自分にGOを出せました。
心から感謝いたします。
禅語の「威儀即仏法 作法是宗旨」
先生の教えて下さる所作は、これの現代・女性版であると心得ました。
美しい所作を身につけられるよう、そして美しい心のために修行致します。
ファッションのコンサルティングでよくいただく言葉を、このメール講座でもいただけました
最近本当によく思うことなのですが、お客様の意識が書き換わっているな・・・と思います。
「価値観の書き換え」
私は、コンサルティングではこれを提供しているので、服を選んでいるだけではないのですよね。
お客様ご自身のセルフイメージを、短期間で変える事ができるのです!
このメールをくださった方は、立ち居振る舞いと所作のレッスンで、それを感じ取ってくださったのですね。
所作や立ち居振る舞いを意識すると、「それと服が合っていないぞ!?」となるのだと思います。
何でも、バランスをとりたくなりますので、ひとつキレイにすると、それと合わないものが気になりますよね。
このブログを読んでくださっている方は、自分を磨くことに興味があるという事だと思いますので、ファッション、メイク、立ち居振る舞いなど、どこから初めても全部繋がっているのだな・・・と思いました。
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コンフォートゾーンを抜け出し、自己肯定感を高め、より良い自分になっていく決心をし、自分で自分にGOを出せました。
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変わりたい、もっと素敵になりたい・・・
と思いながら、その為の行動ができないことってありますよね。
そこには、人それぞれに心理的なブロックがあるようなのですが、例えば「面倒くさい」は一番ありますね。私もそれに一番悩まされます
または、お金がかかる、時間がかかる、人目が気になる、というのも多いかも知れません。
行きたい方向があるのに、なぜ行かないかというと、そういう何かに恐れているという事なんだと思います。
そういう事は私もたくさんありますので、よく分かります
コンフォートゾーンとは、今いる場所が安全なので、そこに留まろうする人間の心理的な事だと思うのですが、そこにいる限りそのままで、そこを抜け出すと慣れないので不快なのですが、そのまま続けていくと次のステージが快適になってきますよね。
コンフォートゾーンを抜け出すことで、それが可能になってきます。
人生はそんなに深刻にならなくてもよくて、どうなってもよくて、何があっても別にどうでもよくて、何もしなくてもいいし、何かしたければすればいいし、他人の意見に左右されてもいいし、自分で決めてもいいし、死にたければ死んだっていいのだ。
別に、成功も失敗も存在しないし、幸福も不幸もないし、ただ今ここにいるだけだ。
どーでもいいのだ。
何をやってもいいのだ。
だから、したい事をしたらいいのです。と思っています。
どうしたって、人生は辛いし、悲しいし、楽しい。
でも、「したい事をできない」というのはありますよね。
私もいっぱいあります〜
そういう事は、思い切ってやるのではなくて、徐々に徐々に様子見ながらやる。
という方法を取っています。
安心してできる事をやるという感じでしょうか。
私も以前勘違いしていたのですが、
そのコンフォートゾーンを抜け出す時に、不快になるので、それが「やりたくない事」だと思っていたことがあります。
これが壁?ブロック?みたいな事ですよね。
それがあるから、進まないのだと思いますが、それが壁だと気づくと「どうしようか」と考えることもできますよね。
お客様のメールの紹介のつもりが、こんな話になってしまいました。
そして、まだ続くよ。
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禅語の「威儀即仏法 作法是宗旨」
先生の教えて下さる所作は、これの現代・女性版であると心得ました。
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この言葉、ネットで調べましたよ
解釈が間違っていたらすみません。
「カタチを重んじる」ということだと思います。
日本の礼儀作法って、カタチを大切にしますよね。
カタチが大切なんですよ!
心がこもっていれば・・・というものではなくて、その心が要らないんですよね。
どうせ、エゴなんだから。乱暴・・・
そのカタチを重要視することによって、思考が入らず、カタチを守る事だけに注力します。
そうしている間は、心が清い
日常にそれを取り入れる方法が、立ち居振る舞いや所作に気を付けることなんですよね。
なので、日常それを取り入れることで、仏陀と同じになるよってこと?
あっていますか??
立ち居振る舞いのレッスンはこちらです
それと、1年前に食べ方から派生したエレガンスの話を書いたので、それとともにお楽しみくださいませ