こんにちは。望月順子です。
今日は編集作業をしております!
こんな感じです。
日常の所作をキレイにするテクニックをお伝えする、メール講座を作成中です。
動画が何本になるか未定ですが、急いで編集します
これだけでブログ終わるのも、何なので・・・
何か書いてみますね
私はブログなどでは「美しい」と「キレイ」は意図的に使い分けています。
読む時も、使い分けて読んでいます。
書き手の意図はどっちなんだろう?って。
「キレイ」(漢字でもカタカナでも)というのは、姿形がキレイな様。
キレイとは「透き通っている」「汚れていない」などの意味がありますから、表面的に客観的にキレイと言えるようなことを「キレイ」と表現します。
「美しい」というのは、キレイとは違いますよね
手仕事でシワシワになったお婆さんの手を「美しい」と表現することはありますが、キレイとは違います。
水道から出る水はキレイですが、美しいとは違います。
掃除した部屋はキレイではありますが、美しいかどうかはまた別です。
美しいというのは、そこに精神性を感じるかどうか?ということかなと思っています。
そんな感じで使い分けています。
もっと突っ込んで断言すると、美しいものは、自然に近い状態か、またはエゴが無い状態で作られた物だと思っています。
エゴしかない街中の広告に辟易するのはそのせいだと、強く思います。
少しでも「美しいか?」という観点で、公共の場所は作って欲しいなと思います。
こんな広告は美しい。
熊本・八千代座。
そう、それで外見も内面も美しい女性になりたいし、美しさを見極められる人になりたい。
そういう「美意識」を養うという観点で、オンラインコミュニティを作りたいな・・・と少し前から思っています。
「美意識を養うってこうするんですよ。」ってことはもちろん言えないので、一緒に美意識を育みませんか?という視点です。
まだ、妄想の段階。
でも言いたいから、書いてみたよ
最近気づいたことは、美意識を養うと、世の中や人の「ウソ」が分かるようになります。
それは私がそうなったという話ではなくて、そのメカニズムが分かったという話。
だから、よりよく生きるためにも、美しさに触れるって大切ですね
「ホンモノ」に触れるとかホンモノを見るとかも同じ意味だと思います。
ホンモノを知ると「ニセモノ」が分かるようになります。
「ホンモノ」「ニセモノ」とは何ぞや?
と何年もずっと考えていたのですが、それも分かったよ。
そういう事もシェアしたい