こんにちは。望月順子です。
菅田将暉を意識したことはないけど、夢に主役級で出てきたから今日何度か菅田将暉のことを思い出した
そんなことより、面白いことを思いついた！
美しい所作の動画を、1日1回１ヶ月くらい配信するというもの。
「今日はこれを意識してみましょう！」みたいなの。
バレリーナのようなキレイな動き方、カタチ（手や腕の位置などとう意味）を1日１つ習得するレッスン。
テクニック的なことにフォーカスして、こうすればキレイに見えるよ！というのをなるべく簡単に、すぐ試したくなるというものをお伝えしたいなと思いました。
私ね、「動きがキレイですね。」ってよく言われるんですよ。
自分でも思っていますけど
それはどこで習得したのかっていうと、それは年月をかけてきたクラシックバレエなのです！
15年間くらいは休まず、週１〜3回くらいレッスンしていました。
その後は休んだり辞めたり休んだり・・・。
ついには、バレエのグッズを全部捨てた。
バレエの才能は無し無しだったけど、私の動きの基礎はバレエなのです。
高校はクラシックバレエ部がある高校を選んで、部長をしていたよ。
だから、こうしたらキレイに見えるっていうのが分かるのですが、それを伝えるのって難しいなと思っていたのです。
体で覚えるものだからです。
大人になってからバレエを習ってもそれはなかなか習得できないのですよ。
大人になってから習うと、趣味として教わるでしょ。
子供のバレエクラスやプロ養成のクラスだと、地味で面白くない反復練習を何年もするのです。
それで体にミリ単位の感覚を叩き込むのです。
それが、「美しい動きの基礎」となっているのです。
その手法は、茶道や華道や剣道なども同じだと思います。
そのバレエのエッセンスを頭で理解できるようなカタチに加工して、お届けできるのではないか？と今日思いました！
こんなにバレエバレエって書いてしまったけど、それはメインではなくて、キレイに見える体の使い方をカンタンに学ぶってものです。
例えば、バッグの持ち方とか、ペットボトルの持ち方とか、スマホ触る時の角度とか、頬杖つくときはこうすると可愛いよとか
そういう仕草だとすぐに取り入れられますよね！
なんとも小手先のテクニックですが、そういうのはカタチで覚えてしまうのがカンタンだと思います！
そんな構想をしていたら夜になった。
自分メソッドの講座を作りながら、そんなことを思いついて、意識がそっちに行ってました。
今年中には作りたい！
2年前に立ち居振る舞いの動画４つ上げています。
おまけ。
先日買ったニットを色々なスカートに合わせてみた。
その中のひとつ、昔のダイアンのスカート。
ブーツがなんか古い？ダサい？ブーツが欲しいです。
