こんにちは。望月順子です。
1年前の記事。
電車でみかけた、ちょっとイタい着こなしを書いています。
コロコロ変わる流行は、あまり気にしなくていいと思います。
でも、イタいファッションは避けたいですよね。
「ダサい」と「イタい」は違います。
ダサいは、野暮ったいとか、もっさりしているなどという意味で使います。
イタいは、不憫とか可哀想などの意味が含まれます。
イタいのは、本人が気づいていない哀れな感じ。を意味する言葉。
自分の年齢よりも、随分若い格好をしている。
昔流行っていたものを、今も着ている。
などです・・・。
ちなみにずっと体型が変わらないという人が、イタいファッションになりやすいかも知れません。
太ったり、痩せたりする人は、その都度服を買い換えるので、昔の服を着ることができなくて、最近バージョンになっているのです。
でも、若い時からサイズが同じ・・・という人は、サイズが合っているからと、ずっと同じものを着続けることができます。
ファッションを適切にチェックするために意識したいのは「定番」です。
定番のもの・・・ベーシックなもののことです。
ベーシックなものって、ずっと着られると思っていたけど、実はベーシックにも流行り廃りがあるじゃーん!っておもったことありますよね?
コート、ブーツ、バッグ、シンプルな服など。
そこで簡単に取り入れられる、「私、大丈夫かな?」をチェックする方法!
本屋さんや美容室でファッション誌をササッと見るだけで出来ます。
ファッション誌って、買っても何を参考にしていいのか分からないことないですか?
今の季節なら、チェックするポイントは・・・
・タイツの色
・ブーツの形
・スカートの丈
・パンツの丈&形
・羽織もののカタチ
・バッグの形&持ち方
自分の世代の雑誌を3冊くらい見ると、だいたい統一されていることが分かります。
あまりファッションの研究を楽しく思わないけど、ズレているのは避けたい人は、この方法でポイントだけ掴んでください。
自分のファッションのテイストの雑誌を見てください。
今は色々なテイストのものが同時に流行するので、同じジャンルのファッションの人じゃないと、ズレもわかりづらいかも知れません。
そこで「あれ、私のようなコーディネートは載っていないぞ!」となったら、もうそれは世間の定番でないのかも知れません。
あと、洋服屋さんで店員さんと話す機会があれば、「タイツは何色がいいと思います?」とか「靴は何を履けばいいと思います?」とかセンスのいい店員さんから情報収拾します。
ファッション誌を買う習慣のない方は、季節の変わり目に立ち読みするだけで結構な情報が得られると思います。
今は、インスタなどでもたくさん情報が出ていますが、インスタの場合はおそらくブランドのページだと服だけにスポットが当たっていることが多いように思いますので、コーディネートが分かりづらいかも知れません。
また、思いっきり流行の服を単品で着たりしても変なので、コーディネートでバランスをとることが大切です。
そのために、自分と同じようなコーディネートが載っている雑誌で見るのがお勧めです。
WEB講座でも「センスの磨き方」として、ファッション誌の活用方法をご紹介しています。
今日の話とはまた別の話です。
私もブログなどで発信していきたいと思います。
そして、今日いいこと思いつきました!
そういう「これいいね!」という軽い情報や、一部の人しか興味のない私の情報などをもっと軽く頻繁に発信しようかなと思っています。
そうやって、今年オンラインサロンやってみたけど、早々に挫折。
挫折した理由は明確だから、それを踏まえて今考えています
↑告知するまで黙っておけばいいのに、思いついたらすぐに言いたくなる。