こんにちは。望月順子です。
買ったことないけど、これ結構好きと思うお化粧品。
アルビオンのアンベアージュ。
数年前に発売された時に、サンプルをもらって「すごくいい!」と感じました。
すごくいいといっても使い心地と質感がね。
しっとり滑らかになる!という感じなので、秋冬の乾燥する時期の方が良さが実感できると思います。
「あれ良かったな〜」とずっと思っているけど、買っていなくて先日アルビオンに行った時に「サンプル何がいいですか?」と聞かれたので「アンベアージュの乳液と化粧水ください」と、またもらった。
「ホワイトニング」となっているから、夏用ホワイトが新しく出たのですかね。
すごくいいのは乳液。
私は夏はあまりしっとりは好きではないので、不要。
冬に買ってもいいけど、アルビオンの乳液は化粧水の前につけるでしょ。だからいわゆる乳液ではないので、必需品でもないから買ってないだけ。
この乳液使うとしても、化粧水はアンベアージュのものじゃなくてスキンコンディショナーを使います。
アンベアージュの化粧水を使うとしても、スキコン併用。
アンベアージュの化粧水のみでももちろんいいけど、私はたっぷり使いたいから高い化粧水はあまり量を使えないからね。
スキコンは「WEB講座のメイクレッスン」でも使っています。
ちなみに、どこのブランドでもサンプルは欲しいものをもらえるので積極的にもらいましょう。
試してみたいものがあれば、名指しします。
また、試してみたい商品が特にない場合は、いい下地を探しているなら下地のサンプルをもらえばいいし、スキンケアなどは肌の悩みをいうとそれに応じたものをいただけます。
私は試してみたいものがたくさんあるので、あれもこれもいいますが、でも特に試してみたいものがない時は「いりません」と言います。
私の場合はスキンケア類は使用感がよくないと使いたいという気分にならないので、サンプルでは主に使用感と香りをみます。
下地やファンデーションは、仕上がりの質感、時間経過した時の質感、可能であれば色をみます。
ファンデーションはサンプルの色は限られるので、実際使えない場合でも一度顔につけてみて質感を見てみることはあります。
手持ちの下地やファンデーションとの相性もチェックするといいですね。
いつかのサンプル
サンプルもらってぜひぜひ試してみて!と思う商品を書いてみます!
スキンケアは質感が好きな感じのもので、他にはあまりない感じのもの。効果はサンプルでは分かりづらいので質感が楽しいものをご紹介します。
下地とファンデーションは一回でも仕上がり具合がわかるので、こちらも他との違いが分かりやすものでいい感じに仕上がるものです。
今私が使っているものという訳ではありません。
【スキンケア】
【下地】
ランコムトーンアップミルク(透明とローズがあってどちらもいいです)
【ファンデーション】
イヴ・サンローランアンクルドポーオールアワーズ(しっかりメイクになります)
スキコンのサンプル
サンプルは何か買った時にしかいただけないということはありません。
お店に行って「〇〇のサンプルください」と言い、いただけたらそれだけで立ち去ることもよくあります。
DMや雑誌で見たものなどで気になったものをよくいただきます。
断られたことはありません。
先日銀座三越のゲランで「本当はお一人3つまでなのですが」って5つくらいサンプルくれました。私は欲しいと言ったものは1つなのですが。
熊本のゲランは前を通るだけで、サンプルどっさりくれました
私はメイク好きで化粧品買いそうな雰囲気を出しているからか、店員さんも色々くれます。
すっぴんで行ったら、無視されることがよくありました。
どういうお店もそれはあると思いますので、お客さんとして行く場合も誠意の表現はいるのかも知れません
これも良かった。昨年のアルビオンのファンデのサンプル。
以前知り合いが言っていた話しですが、車屋さんに自転車で行って店員さんに話しを聞こうと思ったら、「パンプレットがそちらに置いてあるのでご自由にご覧ください」と言われたそう。
翌日、BMWに乗って行ったら同じ店員さんがコーヒー出してくれたそう。
この人は会社経営者なので、わざとそういうことをリサーチの為にするとのこと。
これは致し方ない・・・。
お店もボランティアじゃないから、お客さんを選びますものね。
お客さんは見かけによらないのは確かにあるけど、見かけで選ぶしかないと聞いたこともある・・・。
お客さんも変な人だし、店員さんもスキルがない。
でも出来る営業マンなら、ポイントを突いた質問をちょっとお客さんに投げかけてみたりすると、そのお客さんのポテンシャルを見抜くこともできるよ。
話しがズレたけど、メイクばっちりして行ったらサンプルたくさんもらえると思います。
もしサンプルもらう自信があまりないなら「サンプルください」というワンフレーズではなくて、「〇〇が気になるのですが、触らせてもらうことできますか?」などと聞いてみて、商品説明も聞いてから「サンプルありますか?」と聞くといいかも知れません。
その日に買うつもりがなく、サンプルだけもらいたい場合は、案内された椅子などに座らず立ち話で終わらせる方が断るの苦手な人にはいいと思います。