こんにちは。望月順子です。
メイクの動画レッスンを受講してくださった方からのメールをご紹介します。
メイク動画、育児の合間を縫ってちょこちょこと見ています。見たところからひとつずつ実践しています。
感動したことをお伝えさせてください。
ひとつは、ブログでご紹介なさっていたように、手の使い方ひとつで本当に顔色が変わること。
ファンデーションでなく肌色の化粧下地でベースメイクをしていますが、それでも全然違います。
塗る方向や圧のかけ方、丁寧さ、よく分かりました。
もうひとつは、眉の描き方。
紹介なさっていた眉のガイドラインは雑誌などでも紹介されている方法かと思いますが、読んで実践では、私は上手くできずにいました。
動画では、アイブロウペンシルを当てて点を打つ動きがよく分かり、同じようにできました!
眉が変わっただけで、表情がはつらつとして見える気がしていて、毎日嬉しいです。
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ひとつは、ブログでご紹介なさっていたように、手の使い方ひとつで本当に顔色が変わること。
ファンデーションでなく肌色の化粧下地でベースメイクをしていますが、それでも全然違います。
塗る方向や圧のかけ方、丁寧さ、よく分かりました。
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ファンデーションも色付き下地も同じように、付け方で密着度が変わります。
薄く密着させてつけることが大切です。
ふわっとつけるというより、ピターッとつけるという感じです。
肌との間に隙間がないくらい、ピチッと塗り込んでいきます。
そうすることで、薄づきのファンデーションならキレイなスッピンのように仕上がりますし、カバー力の高いファンデーションでも分厚さが出ません。
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もうひとつは、眉の描き方。
紹介なさっていた眉のガイドラインは雑誌などでも紹介されている方法かと思いますが、読んで実践では、私は上手くできずにいました。
動画では、アイブロウペンシルを当てて点を打つ動きがよく分かり、同じようにできました!
眉が変わっただけで、表情がはつらつとして見える気がしていて、毎日嬉しいです。
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眉の描き方の解説は、ボールペンと紙で説明しています。
デモンストレーションは解説したことを実践しております。
眉毛の描き方はとても難しいと感じている方が多いのではないでしょうか。
私は10代の頃からメイクが最大の趣味だったこともあり、毎日通学や出勤の前のメイクはチカラを入れていました。
眉毛はうまく描けるようになるまでに、時間がかかったように思います。
うまく左右同じ形にならない日も多く、その場合はもちろんやり直します。
眉毛だけに30分の時間を確保していたように思います。
やり直しになる可能性が高いからです。
色々な描き方を模索していく中で、この動画でご紹介しているポイント(眉山と眉尻)に点を打って、線で結んでいく方法が、形が定まりやすいことを発見しました。
この方法で練習していただければ、位置の感覚を掴めばあとは目印なしで描けるようになると思います。
今は、何もなしにささっと描きますし、やり直しになることはありません。
一生眉毛を描き続けるので、早くキレイに描けるようになっておくと人生単位で時短です。
眉毛を描く必要がないくらいしっかりある方は、眉毛を整えるガイドラインにしていただけます。
眉毛があまりないと、スッピンがだらしなくなってしまいます。
私もそうですが、スッピンでも眉毛を描いておくと、人に会う仕様の顔になりますが、ないと寝起きみたいになります。
スッピンで過ごす日も、眉毛だけササッと描けるといいですよね。
私はスッピンの日は、アイブロウペンシルでいつもよりも細くテキトーに描きます。
しっかり描くと、眉毛だけがしっかりある顔になってしまいますので、他のパーツとのバランスをとってください。