こんにちは。望月順子です。
アルマーニの下地、ファンデーション、パウダーのレポです。
美容部員さんに「何かいい下地ある?」と聞きましたら、「これです!!」と出してもらった下地。
無色透明でUVカットの数値も最高値のもの。
「どこがいいの?」と聞きますと、「SPF50のものって、キシキシするものが多いのですが、これはすごく軽いです!」って。
キシキシする日焼け止めって、いつの時代のこと?って思って、「どこの日焼け止め下地も、SPF50でも軽いですよ。」と言いましたら、それでもこれは本当にいい!と色々な理由を教えてくださいました。
要するに、スキンケア効果が高いという理解をしました。
それで、「私、下地色々持っていますし、無色透明のSPF50の下地も持っているけど、それでもおすすめ?」と聞いたら、「それでもおすすめです!」と言ってくださったので買った。
スキンケア効果がどうなのかはよく分からないけど、とにかく軽い使い心地なのは納得。
昨今の下地は軽いものが多いけど、これは最高に軽い。
ホイップクリームみたい。
それで、美容液のように馴染むので、写真の倍くらいの量を(3プッシュ)を一回分として使っています。
日焼け止めの使い心地が苦手な人は試してみてもいいと思います。
また、アルマーニの中では最高級のスキンケアラインから出ている商品なので、乾燥が気になる人にもいいと思います。
担当してくださった美容部員さん面白くて、ヒソヒソと本音を語ってくださいました。
「これは油っぽい感じがして、あまり好きじゃないです。」とか私が「これはどう?」と色々な商品について聞くと、「よくある感じで、特にいいとは思いません。」とか・・・
それと、つけると液体がパウダーに変わるファンデーションと、つけるとパウダーがリキッドに変わるパウダーを購入。
なんじゃそれ。という組み合わせですよね。
私は3番を購入。
エマルジョンファンデみたいな感じです。
ここのブランドでは「バーム状」と言うようです。
こんな感じ。
専用のスポンジで肌に伸ばしていきます。
スティックファンデーションや、エマルジョンファンデーションなどと同じような使い心地です。
綺麗につきます。
リキッドファンデーションって、自分の思うような濃さをムラなくキレイにつけるのって、少し技術がいると思うのですが、こういうのは技術がなくてもキレイにつけられるのがポイントですね。
薄く伸ばして、足りなかったり、もっと濃くしたいところだけ重ねます。目の下のくまや、シミなどもコンシーラー要らず。これを重ねればコンシーラー代わりになります。
クッションファンデーションよりも、水分が少ないのでキレイにピタッとフィットします。
あと、クッションファンデーションは崩れやすいのが多いでしょ?これは崩れません。
でも、クッションファンデのような水っぽいプルプルした感じではなく、セミマットな感じに仕上がります。
目の周りだけ、軽くパウダーをつけておけばOKです。
クリームチークにしておくと、質感もキープできていいと思います。
しっかりパウダーをつけると、普通のファンデーションと同じような感じに仕上がります。
それともうひとつパウダー。
私は2番を購入しました。
パウダーをブラシでつけるとリキッドになるということ・・・。
これも興味本位で買ってみた。
グロウな肌になるパウダー。
リキッドやバーム状のファンデーションの上に、これをつけます。
パウダーをつけた上につけると、ギラギラするだけなのでお店で試すときは要注意。
こんな感じ。
使い方は色々、カジュアルなメイクをしたい時はファンデーションの上にこのパウダーひとつでOKです。
私は、頰の上、Tゾーンなどにこのパウダーをつけて完了にしています。
または、リキッドハイライトの代わりにもなります。
リキッドファンデーションをつけてから、このパウダーをハイライトをつける部分にしっかりつけます。
そして、ルースパウダーをつけると、このパウダーの輝きが透けてハイライト要らずです。
うまく使いこなすには、ちょっとスキルが要りそうです。
コスメが好きで、使い方を自分で模索できる人には楽しいアイテムだと思います
私は今年の夏は、このファンデーションとパウダーを使うつもりです。
ケースがもう少しスタイリッシュだったらいいのに。
このリキッドパウダーは、カジュアル用なのできちんとしたい時は、ルーセントパウダーや他のフェイスパウダーを使います。
夏はファンデーションの色を肌と同じくらいの色にするのがオススメ。冬は肌より明るい色が上品だけど、夏は白いとオバハンみたいになるからね。