こんにちは。望月順子です。
ずっと読まずに置いていた本を、なんとなく読み始めたら徹夜してしまった
そして朝からは、平家物語の勉強に行ってきました。
今日は歌舞伎の「勧進帳」について、なんだか難しいことを教わったけど、私は終始ウトウト
先生がお手製で勧進帳の長唄のセリフを全部書いてきてくれる。活用の仕方わからず・・・。
こういうことは、教わっても９割意味不明ですが、１割解ると大きな前進で楽しいです。
今日はほとんど聞いてなかったけど。
あんなにウトウトしていたのに、昨夜徹夜で読んでいた続きを読みたくて、スタバで読む。
マネロンの話は、エキサイティングで好き。
私の勤めていた銀行も実名で出てくる。
めちゃくちゃ詳しく複雑な海外送金やその抜け穴など、実際に存在するスキームで物語が書かれています！
「あとがき」が、元大阪国税局総務課長。
「国税局で話題になった・・・」「専門知識による、極めてリアルなもの・・・」と書かれてます。
こんなに壮大なマネロン、脱税の話は好きだけど、私は真面目すぎる申告をしていて、「税務署の人なん？」って聞きたくなるような税理士さんにお世話になっているけど、もっと柔軟性が欲しいな・・・と常々思いながら、今日も税金に追われております。
次作も持っている。
楽しみ。
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今日はそんな理由で眠いので・・・と言いつつ、試着した服。
同行ショッピングで購入されたのを見て、私も欲しいな・・・と思って、見に行ってきました。
黒のニット
後ろはパール
ちょっとサイズが大きかったです。
店員さんは「ぴったりです！サイズはこれで合っていますよ！」と言っていました。
店員さんも主観なのかも知れませんが、私はサイズが合っているとは思えなかったし、もし合っているとしたらこのサイズ感が好きじゃないです。
自分のストライクゾーンに入るシルエットではない。
と認識することが大切です。
完全オーダーメイドでもない限り、「サイズがぴったりで、色も似合うし、デザインも似合う、シルエットもスタイルアップする」などという服はあまりありません。
（たまにありますから、そういうのを見つけたら絶対買いです！）
そう、ないのです。
（スタイルのいい人はいっぱいありますよ）
だから、ストライクゾーンを感覚で持っておくことって大切です。
一番大切なのは、シルエットです。
色やデザインは気にするけど、シルエットをあまり気にしていない人はとても多いです。
着てみるとシルエットがひとつひとつ違うことに気づくと思います。
ストライクゾーンを明確に持っていると、少し外れた場合も「少し外れた」とわかりますが、明確でないと「こんなものかな？」と言って買ってしまう人が多いです。
「こんなものかな？」という気持ちのまま買うのはやめましょう。
でもそんなことを言っていたら、服が見つけられない方もいるかも知れません。
同行ショッピングでは、こういった体感を得るのがひとつの目的だと思います。
「一人では試着してもよく分からない・・・」という方は、同行ショッピングを利用して、体感を得て欲しいと思っています。
来年3月末までの同行ショッピングは、満席になっていたのですが、１月に少し日程を追加しました。
先日、見つけた可愛い靴。
サイズがないから買ってないよ。
先日から少しお話ししていた、オンラインサロンですが今月中にはできる予定です。
こんな感じ
本格的には、5月くらいから・・・と思っているのですが、それまでの間３月くらいまではプレオープンということで、どんな可能性があるのかを私も参加してくださる方も一緒に探っていく期間にしたいと思っています。
お写真なども送っていただいて質問していただき、それにお答えするようなこともしたいです。
私が日々見つける、「これ、素敵！」も逐一シェアしていきたいです！
誰でも見ていただけるように、フェイスブックなど使わず、オリジナルサイトを作っています
