こんにちは。望月順子です。
夏と冬では、ちょっと違うなと思ったこと。
パールの使い方ですが、イヤリングにパールをつけたら、ネックレスや指輪などにはパールは使わないようにしていました。
アクセサリーのデザインによるので一概に言えませんが、私のもので事例を・・・。
夏はしなかったけど、イヤリングと指輪をコテコテパールにしてみました。
「揃える」はフォーマルなコーディネート。
カジュアルなシーンでは、ちょっと古い感じになります。
でも、冬はいいなと思います。
ニットやウールのコートなどは「リッチ」な質感なので、コテコテした物とよく合います。
パールに限らず、厚みのある地金や、存在感のあるゴールドのアクセサリーなどは、夏は暑苦しくなるので、涼しげにするために控えめにします。
でも、秋冬は控えめだと「貧相」になることがあります。特に白や淡い色の服は寒々しくならないように「リッチ」な雰囲気にしてください。
「リッチ」な雰囲気が出るものは、素材がたっぷり使われてるものや、オータムの色、ゴールド色、本貴石(ダイヤモンドなど)、厚手の素材・・・などから出るように思います。「暑苦しいもの」とも言えるかも
そして、ちょっと時間があったのでティファニーで遊ぶ
ダイヤモンドがぎっしりのキーペンダントを試着。
とっても素敵でした。
このデザインはニットとよく合います。
私は、このハートのネックレスが20歳の頃からずっと欲しかったけど、今日は初めてこのキーペンダントの方に魅力を感じました
こういう物は、試着すると「こんな服に合うかな?」とか考える妄想が止まりませんね。
買う予定がなくても、人と待ち合わするちょっとした空き時間などに、こんな試着などして遊んでみると楽しいです
私は洋服などもわざわざ買いに行くことはしません。
空き時間にちょっとお店をのぞく。
そのときに気になるものがあれば試着します。
そういう時間は買う予定はなくても、「似合うもの」「似合わないもの」を見つける時間になります。
「前の服には似合ったけど、今日の服にはいまいち」とか色々なことがわかってきます。