こんにちは。望月順子です。
こちらの続き。
背が高くスタイルのいい方なので、ナチュラルライプらしいボックスラインなどのたっぷりとしたシルエットも着ていただきましたが、タイトなお仕事コーディネートを紹介します。
内勤のお仕事で、特に厳しいドレスコードはないとのこと。
上下タイトなシルエットもカッコいい!
ナチュラルタイプの場合は、シンプル過ぎるのは寂しくなるので、こういうシルエットの場合は柄をいれるといいですね。
タイトなニットと、ロングタイトスカート。
ニットは袖口だけボーダー、羽織りものからこの袖だけ出しても可愛い
上下淡い色も、リッチな雰囲気で素敵でした。
普段は膝丈タイトスカートで仕事されることが多いそう。
そしたら、こんなレザージャケットもよく合います。
ちょっと袖が短かった・・・。
こんなストールがあると、無地コーディネートも華やかです。
職場には、薄手のインナーとカーディガンが便利!
かっこよくロングカーディガン。
首元が寂しいので、スカーフ。
車をよく使われるのと、内勤のお仕事をされています。
職場や仕事内容によって、暑い、寒い、座っている時間が多い、よく動く・・・など環境が違うと思います。
それを踏まえて、どんな服なら快適か?を考える必要があります。
ジャケットは着なくてもいいけど、キレイめな服装であることは重要という方が多いように思います。
そんな場合は、ニットの羽織が便利です。
寒いと羽織る、暑いと脱げる、動きやすい、手持ちの服によく合う色とカタチ。
もし、カーディガンなどが必須という場合は、カーディガンにチカラを注ぐことをお勧めします。
カーディガンや羽織ものは、着まわそうとする思考になりがちですが、羽織りが必須の仕事なら、それがメインですから羽織りものを色々変えて楽しむのもよし、コーディネートの主役に据えてください
もう一つのパターンとして、仕事でジャケットは必要だけど、お客様の前に出ない時や、内勤の時はジャケットをカーディガンに変える場合。
その場合は、手持ちのコーディネートに合うカーディガンの形や色を見極めて、職場に1枚置きカーディガンしてもいいと思います。
続く・・・