こんにちは。望月順子です。
福岡のステキなレストランのレポートです。
「リストランテkubotsu」
「kubotsu」・・・なんて読むの・・・「クボツ？」
何語？？
疑問に思っていたら、シェフの名前が「窪津」さんでした
ひらまつ系列のレストランなのですが、窪津シェフがご自身の名前をレストランにされています。
イタリアンです。
上の写真に少しだけ見えている位置皿、唐津焼です。
装飾の為のお皿だけかと思ったら、全ての器が唐津焼でした！
「あまおう」の濃厚なジュースとシャンパンを迷って、シャンパンにしたけどあまおうのジュースもとっても美味しそうでした。
黒い蕎麦猪口みたいな器、蕎麦猪口なんです。
パン皿も唐津焼。
蕎麦猪口の中身はホイップされたバターが入っていて、上のお皿は塩とわさび。
自分でその３つをブレンドして、パンといただきます。
イタリアンレストランで、「わさび」をいただくのは初めて。
わさび＆塩＆バター＆パンの組み合わせは、美味しかったです。
フランス産のホワイトアスパラの上には、生ハムの背脂のみ。
背脂のみの生ハムも初めて
宮崎の地鶏、目の前で備長炭の香りづけ。
演出が効いているレストラン。
全部、唐津焼です。
シェフが唐津焼が大好きだそうです。
シャンパンと赤ワインいただきました。
この赤ワインも、とっても美味しかった。
グラスワインのクオリティが高いお店は、全種類飲みたくなる
今年オープンしたお店だそうです。
ぜひ、また行きたいと思いました。
天神の岩田屋の隣のビルに入っているので、お買い物ついでに立ち寄るのが便利そうです。
ワンフロア、このレストランのみなのでとても広いです。
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