こんにちは。東京・銀座で『美人になるレッスン』を主催しているイメージコンサルタントの望月順子です。
熊本の地震で大変な被害が出ているようで、若い方もお亡くなりになって・・・残念なことです。
お知り合いの方や、ご親族はご無事ですか。
先日ちょこっと行ってきた京都の写真を載せます。
熊本の地震で大変な被害が出ているようで、若い方もお亡くなりになって・・・残念なことです。
お知り合いの方や、ご親族はご無事ですか。
先日ちょこっと行ってきた京都の写真を載せます。
↑以前、暮らしていた五条堀川付近。
この辺りは、ノスタルジックな商店街や路地が多く、とても風情ある場所です。
が、京都は道が細いのに、人が多くて、いつでも車と自転車と歩行者のせめぎあいです。
実際暮らすと、道が狭くて車が多いことにいつもストレスを感じていたことを思い出しました。
↓源氏物語の博物館
源氏物語の世界を忠実に再現されています。
平安時代は「赤」や「紫」などの色はとても高価で、「赤色」を出そうと染めてもピンクにしかなりませんから、ピンクを何度も何度も染めます。
やがて赤になるのですが、それには莫大な費用も時間もかかります。
よって、なかなか手に入らない「赤」は特権階級のお姫様しか着用していませんし、みんなんの憧れでもあったのです。
「赤」を着たい人が多すぎて、「赤禁止令」も出たようです。
今は、人工の染料ですから、何でも色があります。
でも色のルーツなどを知ると、ファッションがもっと奥深く感じられますし、知的で楽しいですね。
また、日常取り入れることのできる、知性と品性のヒントになるような色のことも発信してまいります。
(やっぱり、使いにくいパソコンで文章を打つと、ヨソヨソしい文章になってしまいます。なぜか・・・)