こんにちは。望月順子です。
先日のテーブルマナーレッスンに、わざわざ広島からお越しくださった榮静江さん。
骨格診断の講師養成講座も、広島から東京まで通ってくださいました。
そして、広島で活動されていてとっても人気で、今は骨格診断は養成講座をされています。
榮さんの人気は、「裏表のない性格」でしょうね、きっと。
榮さんに聞くと本当のことを言ってくれる・・・みたいな感じです。
そんな榮さんが、最近は礼儀作法とかマナーなども勉強されていて、わざわざお越しくださいました。
この日、私がこんなことを話したのを思い出しました。
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人の年齢を聞いたり、結婚しているのか、子供がいるのかなどを聞いたりすることは、エレガントなことではなく、マナーとしてはNGです。
でも、聞くよね!
私は聞きますよ!
そして、聞かれても全く問題ありませんよ、私。
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でも、「聞くことは良くないらしい」と知っていると、初対面であまり打ち解けていない人には遠慮したり、迷ったらやめたり・・・できますよね。
それが大切だと思います。
実際、聞かれて嫌だと思う人はいますし、その他デリケートな質問や会話もたくさんあります。
国際的にビジネスなどをされている方は、十分気をつけた方がいいと思います。
私が気をつけていることは、相手を見て判断するようにしています。
「親しみがある」のと「デリカシーがない」のとは違いますよね。
「デリカシー」に欠けるようなことはしないでおこうと気をつけています。(実際はどうかな・・・)
本来はデリカシーに欠けるような質問、年齢を聞くようなことは、相手を見て「親しみ」に変換できるか?を考えて・・・を気をつけています。
そして、もうひとつよく「毒舌」だとか言われるのですが、これも結構注意していて、その場にいる人が誰も傷つかないか?嫌な思いをしないか?を考えてから発言します。(傷つけていたらごめんなさい)
ということで、ルールを知っていると、自分で適応するかどうか判断できますよね。
榮さんの話に戻ります。
もともとモデルさんもされていましたから、この日のテーブルマナーレッスンのあとに行った「立ち居振る舞いレッスン」は先生なんじゃないか?ってくらいキレイでした。
榮さんのレッスンを受けられる方は、ぜひぜひそういうところも見ておかれるのがいいと思います。
姿勢や立ち居振る舞いが、とっても美しいです。
この日のレッスンを受講してくださったこともあり、「関わる方々にお伝えしたい」とのことなので、ぜひお手本にしてください。
榮さんのブログに、写真でちょこっと立ち居振る舞いのビフォーアフターが載っています。