こんにちは。望月順子です。
先日、立ち居振る舞いレッスンの一幕「ソファの座り方」の動画をアップしました。
今日は同じ日の動画、「会釈の仕方」の一部をまたアップします。
これも受講してくださった方が、動画を送ってくださって短い動画を3つ繋げてみました。
18秒の動画です。
最敬礼も会釈も、形は同じで角度が違うくらいです。
礼儀作法は色々流派があるので、それぞれの正解がありますが、私はそれらを咀嚼して、現代の私たち一般人の日常生活に取り入れやすく、しかもきちんと美しく見えて、失礼にならず敬意を伝えられるようにという観点でお伝えしています。
12月15日に同じレッスンを広島で開講します。明日のメルマガで募集します。
↑立ち姿の手の位置を手取り足取り・・・
会釈って、顔だけペコッとしがちです。
でも、基本はお辞儀と同じなので、きちんと目線を外すこと。
ご近所さんとか、よく知っている人同士なら「どうも〜」とか言いながら視線も合わせたまま、ペコッとしても愛想がよければそれもいいですね。
でも、きちんとしたい時にできるかどうかって、とても大切です。きちんとした態度ができると、状況によって使い分けができます。
いつもカジュアルな態度だと、きちんとした時にあたふたしたり、挙動不審になりますので、日頃から気をつけたいことです。
大人のエレガントな女性として、立ち居振る舞いや所作は印象の大部分をしめますね。
ちなみに、きちんとしながら、ややカジュアルにしたり・・・色々なことができます。それもレッスンでお伝えしております。