こんにちは。望月順子です。
9月からのWEB講座（動画とコンサルティング同時申込）をお申込くださっている方で、既に受講料のお振込の確認が取れている方には、今日「受講者専用サイト」と「フェイスブックグループ」をメールにてお送りしております。ご確認よろしくお願いいたします。
サイトのログイン画面は、こんな感じに仕上がりました。
サイト内はこんな感じです。
（サムネイルのマイナーチェンジが毎日行われています）
スマホ画面だとこんな感じです。縦長になります。
次回は、来年春物準備の頃を予定しております。1月か2月です。
前回受講された方からのメールです。
Web講座では洋服だけでなく自分自身を見つめ直す、いいきっかけとなりました。
購入するものに統一感がなく、どんなスタイルが似合うのだろう・・・と、迷走していた時にファッションWeb講座と出会いました。
50代の私にとって受講することに勇気が入り、第1回目は見送ってしまいました。
facebook利用も初めてということもありましたが、皆さまの中で気後れするのでは・・・という不安もありました。
ですがそんな心配はすぐに解消され、皆さまからたくさんの刺激を頂くことが出来ました。
住まいは離れていても、望月先生を通して親近感を覚え、いい出会いを頂けたと感じています。
「セルフイメージを決める」そして「セルフイメージ」に合うファッションを考える。まずそこからスタートしました。
今よく着ている洋服で写真を撮り、セルフイメージについてアドバイスを頂きました。
そして現状把握をする
持っている洋服の中に気に入っているものが１つもなく
何かあった時に着ていく洋服もないという現実に気づきました。
そこからはどんなものが似合うのか、たくさんご紹介頂きました。
それらは自分では選べないものばかりで新しい発見の連続でした。
また試着することの大切さを教えて頂き、お店にも何度も足を運びました。
その中で少しずつではありますが似合うものの感覚がつかめつつあるように感じています。
すごく似合う服は、「似合っているのか？似合っていないのか？」って迷うことなく、即「似合う！」ってわかる、自分がキレイに見える服。
この言葉を忘れずに安易に購入せず、「すごく素敵」なもの出会うまでは妥協しない！を目指したいです。
望月先生には惜しみなく親身になってアドバイス頂きまして本当に感謝しております。
まだまだ途中で学び足りないことがたくさんありますが、この貴重な学びを宝物にし、今後に繋げていきたいと思っております。
メールをくださったお客様は、とても謙虚に素直にアドバイスを取り入れてくださって、お洋服をごっそり入れ替えられました。
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持っている洋服の中に気に入っているものが１つもなく
何かあった時に着ていく洋服もないという現実に気づきました。
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気に入っている服がひとつもない。とのこと。
「無難」をいつも選んでいらっしゃるのだな。と感じました。
毎日の通勤にふさわしく、かつスタイリッシュな服。そんな服をたくさん見つけて、本当に「ごっそり」クローゼットが入れ替わったのではないかと思います。
春夏服を主に買い換えられたので、今度は秋冬・・・となりますが、一気に揃える必要はなく、徐々に自分のベーシックを作っていきたいです。
1年分のベーシックアイテムを作ることができたら、もう買い物しなくていいくらいだと思います。なので、流行に関係ないようなものを揃えたいです。
とはいっても、ベーシックといいつつ流行はあります。３〜４年くらいで変わるように思います。
中には、10年20年着ることのできるデザインもたくさんあります。
性格的に毎年違うものを着たい人もいますよね。それぞれ自分に合った服を自分に合った方法で揃えていきたいです。
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すごく似合う服は、「似合っているのか？似合っていないのか？」って迷うことなく、即「似合う！」ってわかる、自分がキレイに見える服。
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これは本当にそうです！
すごく似合う服は、すぐにわかります。
服に詳しくなくてもわかるはずです。
よくいただくご質問で、
「自分では似合うと思う服をみつけたのですが、自分の骨格タイプとは違ったのは買いませんでした。」
とか、「この服、気に入っているのですが、骨格タイプとは違うので、やっぱり変ですか？」というもの。
服にはいろんな要素が入っています。
ほとんどの場合、ご自身の感覚は正しいです。
そして、「骨格タイプとは違う」とはおっしゃっていても、私から見たら「合っている」ことはよくあります。
先日も、ナチュラルタイプの方が気に入っている「ショート丈のジャケット」を「これはウェーブですよね？やめた方がいいですよね？」とおっしゃっていました。
私から見たら、そのジャケットはナチュラルタイプのジャケットでした。
「ショート丈＝ウェーブ」と覚えているとこんなモヤモヤに遭遇します。
そのジャケットは、袖が太く個性的なデザインでした。他にも色々な要素がありますので、全部総合して、見る必要があります。
ディテールから見るのではなくて、全体的な雰囲気から見ていきます。
ディテールから見ると、「木を見て森を見ず」になります。
とはいえ、ディテールも大きな存在感を持っていますけどね。
すごい昔の記事を引っ張り出してきた。
この記事の中で、白いタートルをまぁまぁ似合う服として書いているけど、今の私だと「超野暮ったい服」に入る・・・。
体型の変化にもよるけど、白いタートルニットは買うことはないと思う。
「変な服」は試着の段階でわかるけど、「普通」くらいの服は、あると便利だから買っておこう・・・ってなりやすい。
「いつも素敵」を目指すなら、その買い方はNGだ！と私も自分の経験を通して試行錯誤していることを、WEB講座ではお伝えしております。
ファッションのWEB講座は9月からです。
秋物揃える時期です。次回のコンサルティングは春物準備の時期1月か2月を予定しています。
