Quantcast
Channel: 望月順子
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2203

「白髪」対策の情報、たくさんいただきました。

$
0
0

こんにちは。望月順子です。

 

先日、「白髪」についていただいたご質問と私の回答を書きました。

 

「白髪染めをしたいけど、頭皮が弱くて簡単には染められない・・・。」というお悩みでした。

 

これに、たくさん情報をいただいたので、シェアさせていただきます!

 

先日書いた記事はこちらです↓

 

美容師さんから↓

いつも、先生のブログやメルマガがとても楽しみで毎回、感謝を表したいと思いつつ中々お伝え出来ずにいたのをお許し下さい。

 

今日の白髪のブログを拝読し、早速メールをさせて頂いております。

 

私も、美容室でよく相談される内容です。やはり、ファッションと同じで答えは一つではなく、一人ずつ違うと思います。

 

先生のおっしゃるとおり、安全なのはヘアマニキュアです。

 

なので、美容師の私もかぶれやすい方には出来る限りヘアマニキュアをオススメしていますが、ヘアマニキュアの難点は皮膚に付けると取れにくくなるので、皮膚に付かないよう若干浮かせて塗布してゆきます。(これは、ひとえに美容師の技術にかかっているので美容室によってはヘアマニキュアを勧めないかもしれませんね)

 

お客様によっては、かぶれといっても、そこまで気にならない方は目立つフェイスラインと分け目だけ、ヘナやヘアカラーをして、後はヘアマニキュアにしたり、美容室では全体をヘアマニキュアにして、少し白髪が気になりだしたら、ご自宅でフェイスラインや分け目だけヘアカラーをするようオススメすることもあります。

 

とてもかぶれやすい方は、アフターフォローとしてマスカラタイプのヘアマニキュアやパウダーファンデーションのようなもの、スプレータイプのもの、繊維を絡めるもの、年齢によっては、部分ウイッグなどを白髪が目立ち、美容室にすぐに行けない時の応急処置としてオススメしたりしています。

 

まだまだ、パーマをかけたり、前髪の量や分け目を変えたりと色々、方法はあります。

 

でも、白髪がお似合いになる方もいらっしゃいます。お顔やご性格が大人っぽい方やハンサムな方は、お若くても周りを納得させるだけのオーラを感じますので染めないようオススメしたりもします。

 

お顔立ちが童顔で少女のようなご性格の方は、65歳ぐらいまでは、頑張って染めて下さい〜と言っています。

 

こんな感じで私は対応しておりますが、素敵であるには、染め続けるにしても、白髪でいるにしても、どちらにしても日々手間をかけないといけないと思っております。

 

白髪の問題点は日本人の黒髪と白髪のコントラストが強すぎることもありますので、全体に根元を避けて明るく染めて、なおかつ何種類もの色味のメッシュを入れると白髪もおしゃれなヘアスタイルの一部になります。

 

このように、白髪は、色々な方法でカバー出来ますので、あきらめないで楽しまれるといいですね。

 

 

blogの白髪についてですが、私も産後から白髪が増え30代の若い頃から悩んでいました。


暫くそのままにしていたのですが、周りから「白髪染めた方がよいのに」と言われるようになり、それから対策を考えました。


私も肌が弱く、パーマ液等にも負けます、なので、私はずっとマニキュアをしています。


白髪染めよりはもちが短いですが、肌には支障ありません。
白髪染めれば全然年齢感が違いますものね!

 

白髪についてですが、カラーバターはどうでしょう?
キュプアス カラーバター で検索頂くと商品が出てきます。

マニキュア系なので頻繁な染め直しは必要ですが、自宅で可能ですしコスパ的にも良いかと^^
髪が痛むこともあまり無く、オススメです!

 

フェイスブックでもコメントいただきました↓

 

 

 

 

ありがとうございましたテレ

 

 

にほんブログ村 ファッションブログ パーソナルスタイリストへ
にほんブログ村 (ランキングです。クリックしてね!)

 

 


Viewing all articles
Browse latest Browse all 2203

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>