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Channel: 望月順子
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同じような用途の服は、必要以上に要らない。

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こんにちは。望月順子です。

 

今日は、また一人で撮影大会でした。配色の。

 

「ファッションのWEB講座」向けに、配色のサンプルを作っています。

 

100パターンほど用意しましたが、全部使うわけではありません。一例を載せてみますね!

 

スプリング

(色×色のバージョン)

 

サマー

(こんな配色エレガント。左のベージュはバッグですかね)

 

オータム

(淡い色が似合うオータムさんなら、こんな感じも可愛い)

 

ウィンター

(夏のウィンターはネイビー×白が好きだけど、ほんの少し赤を入れるとスパイスになってクールです)

 

配色の方法は、苦手な方にもすぐ理解して活用していただけるように、ベーシックカラーから、色や柄の組み合わせ方まで4段階でお伝えします。

 

昨年のWEB講座では、「パーソナルカラー」や「骨格診断」という言葉もほぼ使いませんでしたし、触れませんでした。

 

ただ、いただくご相談は、パーソナルカラーや骨格診断のことが多かったことと、ほとんどの方がご自身のタイプをご存知でした。

 

なので、今回はパーソナルカラーや骨格診断がわかっていなくても理解できるし、知ってるとより理解できるという内容にしています。

 

 

 

そんな中、プライベートコンサルティングを受講中の方から「今、試着室なんです。これ買おうと思っていますがいいですか?」とメール。

 

写真を拝見して、「要らないと思います。」と返信。もちろん理由も述べております。

 

私は、「すごく素敵!」になっていただきたいので、買う服にはなかなか厳しいと思います。

 

「すごく素敵」のほかにも、要る?要らない?の判断基準はたくさんあります。

 

「同じような用途の服は、必要以上に要らない。」です。

 

「同じような服は要らない」ではないです。むしろ同じような服ばかりでいいと思っています。

 

「同じような用途の服」とは、例えば月に1回くらい休日にお出かけするとして、そのための服が3パターンも4パターンも必要かどうか。

 

だいたい3ヶ月くらいでワンシーズンですから、月に1回だと3回。何パターン必要かは、人それぞれです。

 

WEB講座ではその洗い出しからやっていきますにゃ

 

今日、メールくださった方も、お手持ちの服を私が少し把握しているので「持っている服が使えますよ」と言えました。

 

もちろん、その持っている服がすごく素敵である必要はあります。

 

WEB講座のコンサルティング付きのものは、試着室からのメールも大歓迎です。

 

前回も、そのようなご相談が大量でした笑う

 

 

何となく服を買っていると、本当に必要な服にたどり着けませんし、散財してしまいます。

 

講座の内容は全部、私が知らなかったこと、出来なかったこと、失敗したこと、勘違いしていたことが、できるようになったプロセスを凝縮しています。

 

全部、実体験です。

 

ファッションのWEB講座は、来月8月開講予定です。今月募集予定です。

 

 


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