こんにちは。望月順子です。
昨日はダンスパーティーでした。
場所は、紀尾井町のホテルニューオータニ。
自分で運転して車で行きました。
そしたら、あのだだっ広いホテル玄関正面に平置きさせてもらい、帰りは誰もいなくてそのまま出ました。
12時間くらい駐めてたと思いますけど・・一応サービス券を12時間分もらいましたが利用することなく、何だかとてもVIPな気分になりました
さて、今の私はルンバばかり踊っております。
本当は、人に見せるのはワルツにしておきたいところなのですが(褒められるから)、安全なところにいては成長しないのでルンバにしました。
この1年くらいでルンバも結構うまくなったように思います。
昨年、赤坂のイベントでルンバを踊りましたが、リベンジしたい気持ちです。笑
まず、着いてすぐにリハーサル。
その後、空き時間が3時間もあったのですよ・・・
パーティーはこの空き時間がとても苦痛。
昨日は、その空き時間にニューオータニ内の美容室で、ヘアセット。
ハツコエンドウ出身だという美容師さんが担当してくださって、「ハツコエンドウは厳しすぎて辞めた」って言ってました
こんなヘアスタイルになりました。
ヘアスタイルに関しては、私も途中でたくさん口出しするようにしています。
自分よりも詳しい人とか、そのジャンルのプロに関しては、黙って言いなりになってしまうことってないですか??
私もそうすることが多かったのですが、「言えばよかった」と後悔することも多くありました。
例えば、メイクでも服でも自分ではこの色の方がいいと思っているのに、プロの人が「こちらがお似合いです」とか言ってきたら、そちらを選択してしまうことってないですか?
私も今もありますけど、それは「違うような気がするけど、そちらも試してみようかな!」と思った時です。
モヤモヤした時は、自分の感じたことを言うようにするのがオススメです。
専門的なことや技術的なことがわからなくてもいいので、「こういう感じ」とか「こういうのが好き」「こういうのは好みじゃない」とかそんな言い方でも、プロの人は汲み取ってくださいます。
それを言えるようになるには、ある適度そのジャンルの好き嫌いが自分でわかっている必要もありますよね。
そういう意味では、失敗を重ねる、後悔を重ねるのも、成長過程と言えますね
つけまつ毛つけて、赤いリップをつける。
このネックレスはミリアムハスケル、ヴィンテージです。
パーティーにもいいけど、秋冬にニットと合わせたりしてもいいですよね!
ジャケットはMagnolia collectionのノーカラーツイードジャケット
美容室でヘアセットが終わっても、まだ時間があります・・・
で、今度はホテル内のエステサロンに行って「◯時まで時間があるのですが、脚細くしてください」と言う。
それで、75分くらいのリフレクソロジーを受ける。
私、脚むくんでいないことが無くて、いつでもどんどん浮腫んでくるんですよ。
前日も整体に行って「明日、パーティーだから脚細くして」とお願いして、当日もエステでお願いする
先生お疲れ顔。笑
(このドレス、もう少しスカート短い方がいいと思うので今度リフォームしてくる)
本当はもっとルンバっぽいスレンダーなドレスが欲しいけど、しばらくはこのドレス。
ニューオータニは宴会料理も結構美味しい。
同じテーブルの人たちに「学生さんですか?」と聞かれた。
パーティーメイクしたり、ドレス着ていると年齢がわからなくなりますよね。
以前、山本先生と隣同士の席に座っていたら、同じ席の80代の男性から「お父さんとダンス、いいね〜!」って言われた。
ルンバの動画も載せますね。
自分としては全然うまく踊れなかったので、この後涙が溢れてきたのだけど、動画ではそこそこキレイだと思いました
(途中までしか撮れてなくて、1分半で切れています)