まだまだ、カシミヤコート活用できます♡

こんにちは。望月順子です。

今週は、真冬の寒さですねチュー

3月でもまだまだカシミヤコート活用できます。

私は、アラシャンカシミヤのストールもヘビーに活用しております。

アラシャンカシミヤのストールは、今年再販する予定です！

マフラーサイズも登場します！

今月に入ってからも、カシミヤコートご注文いただいております。

嬉しいメールをいただいていますので、ご紹介させていただきます。

こんにちは。

カシミヤコートについて、お礼です。

先日カシミヤコートを受け取り、毎日わくわくした気持ちで着用しています。

昨年50歳になり、重い服が苦手になってきました。

特に首が懲りやすく、コート類の襟の後ろ側が重く感じ、冬はマフラーやストールを巻くのも苦手です。

ところが、このコートは非常に軽くて首回りも広く開いているため、首が全く懲りません。

そして、ストールを首に巻いても重く感じないことに感動しました！

寒い日でもお出かけが楽しく、嬉しくて涙が出そうでした。

このような服を作ってくださり、感謝でいっぱいです。

大切にさせていただきますね。

お世話になっております。

カシミヤコート、注文の翌日に届きました。

迅速なお手配ありがとうございました。

私も、カシミヤマフラーを購入したら、あまりの肌触りの良さと軽やかさに、コートもやっぱり欲しいと思いました。

黒いコートは既に、ロング、ショート、ケープと数枚持っていますので、

もうこれ以上は…との思いから、販売時に購入を見送っていましたが、

このカシミヤコートは、全く別物でした！

望月さんのおっしゃる、コートとジャケットの良いとこ取りをしたものですね！

そして何より軽い！

デザインもビジネスシーンにはキュート過ぎるとの思いと、

サイズが38では大きいかもとの心配もありましたが、

生地が柔らかいので、着物のように、前の重ねの部分を多くすると、身幅が狭くなり、自由自在なラインに変形してくれました。

コートの中はスーツでタイトスカートが多いですので、コートもキッチリしたラインにして着ています。（ボタンの位置を付け替えました。）

春が近く、黒は…とも思ったのですが、襟元が大きく開いていますので、マフラーを外せば全体的に見たときに、暗い印象にならず、まだまだ着れそうです。

今週末からまた冷え込みますし、もうロングコートの気分ではないこの季節に、マグノリアのカシミヤコートでビジネスもプライベートも軽やかに過ごせそうです。

このレベルの上質なお生地は、もう生産できないと望月さんもおっしゃっていたので、この機会を逃すと、手にできなかったなあと思っています。

ブログやライブで色々な情報をありがとうございました。　

何かの機会にお目にかかれますのを楽しみにしております

みなさん、声を揃えて言ってくださるのが「軽い！」ということです。

コートは重いものも多いのですが、このカシミヤコートは羽織るとふわっと軽く、体に負担がありません。

ごわごわしたりもしませんニコニコ

「もうこのレベルの生地は・・・」という意図は、「ちょっと生地が高級過ぎたかな・・・」と思っているからです。

この生地よりも少しグレードを下げたカシミヤを、メーカーの方も推してくださったのですが、やっぱり比べるとこちらがよかったのですよね。

いい生地を使うと、その分価格が高くなりますので、製品になった時にお客様が印象として「高い！」となります。

この生地はコートになると、最低でも40万円くらいのコートに使われる生地です。

40万円のコートだと、よほど気に入っても実際購入する人は少ないと思います。

Magnolia collectionでは、そのくらいの価格帯と同等の素材と縫製のクオリティのものを、無理なく購入できる価格で提供したいと思っています。

なぜなら、本物や、本当に美しい物は、実際身につけることによって、自分が輝いたり、綺麗になったり、魅力的になったり、または心が豊かになったりするからです。

実際ファッションに限らず、いい物を知ると、それを知らなかった時の自分には戻れないことがよくあります。

それは、五感で「そっちがいい」ことを理解するからです。

クオリティの高い服を、適正価格で買えることはとても有意義なことだと思います。

いい物を知っていると、物を見る目が養われますし、それを子どもたちに伝えることもできますし、もっというと国を豊かにしていくこともできます。

今は、優性思想だったり、効率的であったり、価格重視だったり、最短最速だったり、結果重視だったり、安易に享受できる刺激だったりと、貧しい物事や考え方が多い社会になってしまっていますが、本当にいい物や、美しいもの、自分が美しいと感じるものを選択していくことが、美しい人生を作っていくことになりますし、その姿を見せることが教育だったりするのではないかと思います。

本当に重要なことは、「感じる」ことです。

それが生きているということですから、美しいと感じたなら、その感覚を育てていきたいですね