こんにちは。望月順子です。
昨日の東京は、すごい雷雨でしたね
私は自宅にいたので窓からずっと眺めていました。
このような自然の美しさを鑑賞するに相応しい、窓とインテリアがいるな〜なんて思いました。
今日はショートコートの便利さを書いてみたいと思います!
私は、コートと傘が苦手なのです・・・
コート着て出かけたのに、「コート要らなかったな・・・」という気温だったりすると激しく後悔します
傘も、傘持って出たのに雨降らなかったりしたら、本当に後悔する。
嵩張る荷物という認識なのだと思います。
だから、コートの季節になると出かける前に必ず気温をチェックして、最高気温が12度以上あるとコートは着ません。
ジャケットを活用しています。
なるべく着たくないので、「絶対要る!」って気温じゃないと着て出かけないのです。
ですが、ジャケットは寒いのです。
暖かさはコートの方がいいのですが、暖かさと重さを天秤にかけて、寒いのを我慢する方がマシという結論になるとコートは着ません。
ですが!
ショートコートは、暖かさはコートなのに、大きさはジャケットなのです!
それがまず、最大のポイントではないかと思います。
そして、生地の分量が少ないのでコートよりも軽いというのもいい点です。
このカシミヤコートは、軽いどころかカーディガンのようなフワッとした着心地でとっても軽いです
なので、コートで肩が凝る〜みたいなことはないと思います。
また、日中脱いで持ち歩いたりする時も、重くてうんざりってこともないと思います。
試着された方が皆さん「カーディガンみたいですね〜」とおっしゃいます
1枚仕立てで裏地もついていませんので、柔らかく軽いです。
袖の部分だけにシルク100%の裏地をおつけしています。
実際、冬でもコートは脱いだり着たりすることが多いですよね。
電車や室内は、暑いくらいの時もあります。
私は、観劇する時にショートコートはとてもいいと思っています!
ロングコートやトレンチコート、ダウンコートなどで観劇に行くと悲惨で、置き場所がありません
コート預けるために、コインロッカー使うのも面倒ですし、クロークもない場合は、膝の上に置くことになります。
ですが、他にバッグもありますよね〜
膝の上にバッグを置くのは、小さいバッグの時で、他は床に置いています。
ですが、コートは床に置きたくないですよね・・・
でも、狭い劇場なんかではコートを床に置いている人も結構います。
あとは、膝の上がてんこ盛りになっている人。
行く場所がどんなところなのかを想像して、そこで心身ともに快適に過ごせる服を考えて出かけます。
そう考えると、コンサートや劇場などでは、コンパクトなアウター、もしくは脱ぐ必要のないアウターがベストです。
このカシミヤコートは、コンパクトで柔らかいので、厚手のカーディガンくらいの扱いができます。
また、もし暑くなければそのまま着ていても不快ではありません。
ロングコートは、椅子に座ると座面にもコートの生地があって、ゴワゴワしたりして、快適に座っていることができませんが、ショートコートの場合はジャケットと同じなので上半身だけです。
なので、もぞもぞ動いてコートを引っ張ったりする必要もありませんし、何度も言うけど、カーディガンのような軽さで、裏地も芯もありませんので、体に快適に包んでくれます。
このような理由でニットコートもよくお勧めするのですが、ニットコートは風を通すので真冬は寒いので、季節が限られてきますね・・・。
ロングコートは、服が全部隠れるのでコーディネートがしやすいメリットがありますが、既にロングコートをお持ちでしたら、今年はぜひショートコートをご検討ください
デザイン的に、若い人でも着ることができるので、娘さんと兼用などもいいと思います!
サイズ的にも、ワンピースのように細かく選ぶ必要がないので、普通体型の人であれば38サイズがいいと思います。
私は、身長148センチ(3号サイズ)なので36サイズを着ています。