こんにちは。望月順子です。
東京赤坂での出版記念イベントの感想、まだ続きます
私の友人、西塚マヨさん
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そしてこの講演会で感じたのは、この講演会に集まったひとたちは、ファッションという枠を超えて、彼女のその生き方に魅せられて、引き寄せられている感じがしました。
もちろん彼女がファッションに全力で取り組まれているからこそなのですが、そのファッションはひとつの切り口で、順子さんの、まさに「美しい生き方」に、皆、惹かれているのだと思います。
彼女が最も生き生きしていたダンスショーでは、彼女が足をつってしまって、中断する場面もあったのですが、そんなところもチャーミングで、さらに皆、順子さんのファンになってしまうんですよね
彼女の人生が美しいのは、これまでずっと真摯に自分と向き合ってきたから
私も、もっと自分と向き合って、美しく生きていこうと思ったし、そしてこんな素敵な友人がいることに、幸せを感じた1日でした
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素敵なメッセージ、ありがとう
「私、そんなんじゃないし、そんな素敵でも無いんですよ・・・」っていつも言いたくなるんだけど、それは自分自身が「今できていないこと」を見ているからかも知れない。
私は、欠点を見つけるのが得意で、人の欠点もすぐに見つける。見つけるというか気になるのだろう。
もちろん、欠点なんていうのは主観で、そもそも存在しないんだけど、自分から見た都合の悪い部分がすぐにわかるってことだ。
だから、自分のこともネガティブポイントから見るクセがある。
今現在も、モヤモヤしている事が多々あるんだけど、そういうのはやはりネガティブな視点から自分を見ているときにそう感じる。
こうやって褒めてくれる人の話を、無条件に受け入れてみようと思う。
もうひとつは、メールです。
先日は素敵なイベントをどうもありがとうございました。
望月先生にお目にかかれて嬉しかったです。
ダンスもとても綺麗で、白鳥のようでした。動画も良いですが、生で観るとより美しかったです。
望月先生のブログに偶然出会ってから7年くらい、マグノリアコレクションのお洋服に出会ってからはやっと物欲の塊から抜け出しました。
本当に必要なものに出会えたと思っています。
マグノリアコレクションのすごいところは、誰が着てもその人を引き立ててくれるところだと今回改めて思いました。
講演会ではマグノリアコレクションの方も多くいらっしゃいましたが、どの方も被っている、という印象が無かったことが驚きでした。
普段だとお洋服が被るのはあまり好きでは無いのですが、人を引き立てるお洋服って被っても全然気にならない、と思いました。
むしろお食事会で同じテーブルでご一緒した方々はお洋服よりも個々の印象が強く残っています。良いお洋服は記憶に残らず、人を記憶に残してくれるのだと感じました。
講演会では望月先生がオープンに自身のことを話されているのを聞いて、その出し惜しみされない姿勢も益々好きになりました。
今後も陰ながら応援しております。
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マグノリアコレクションのお洋服に出会ってからはやっと物欲の塊から抜け出しました。
本当に必要なものに出会えたと思っています。
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嬉しい〜〜〜
ありがとうございます。
物欲の塊。(私は今もそう、これからもきっとそう。)
「物欲」は、何かを叶えたくて、何かの問題を解決したくて、生まれます。
その願いが叶ったり、問題が解決したら無くなるのだろうと思います。
自分が綺麗になって、もっと自信をもちたい。
と思っていたら、そのために何らかの行動をします。
それが、Magnolia collectionの服で解決すると、他の方法を探さなくてよくなりますね。
買っても買っても、問題が解決されない場合は、物欲は増え続けます。
食欲も同じだと思います。
それは枯渇からきている欲求の場合にそうなるのだと感じています。
「このバッグを持っていると、オシャレだと思われる!」とか。
オシャレだと思われたいその奥には、認められたいという気持ちがあり、その奥には自分は無力だと感じている無意識があったりします。
その無力さが、物や食べ物で一瞬無くなるのですが、また出てきます。
この状態は私もよくよく経験したので、よくわかります。
メールくださった方は、枯渇ではなくて、本当に必要なものに出合えたと言ってくださってありがたいです。
みんなMagnolia collectionを着てくださっています。
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マグノリアコレクションのすごいところは、誰が着てもその人を引き立ててくれるところだと今回改めて思いました。
講演会ではマグノリアコレクションの方も多くいらっしゃいましたが、どの方も被っている、という印象が無かったことが驚きでした。
普段だとお洋服が被るのはあまり好きでは無いのですが、人を引き立てるお洋服って被っても全然気にならない、と思いました。
むしろお食事会で同じテーブルでご一緒した方々はお洋服よりも個々の印象が強く残っています。良いお洋服は記憶に残らず、人を記憶に残してくれるのだと感じました。
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私も同じ事を思いました〜
結構、同じ洋服の人がいたと思うのですが、「同じ!」って感じがあまりしませんでしたよね。
それぞれ、ご自分のセンスでコーディネートされていました。
それができるのは、服が「脇役」になってくれているからです。
Magnolia collectionの服は、名脇役になるものが多いです。
名脇役とは、主役(自分)以上に目立たず、主役の個性を引き立たせる役に長けていることです。
だから、名脇役のおかげで、自分がより引き立たち綺麗に見せることができる。
個性も発揮できます。
服が主役級の存在感だと、目がいくのも、記憶に残るのも服です。
「素敵な服〜!」となります。
脇役になってくれる服を着ていると「何を着ていたかは記憶にないけど、綺麗な装いの人だった」という感じになります
講演会の動画、販売しております。
7月22日(土)9時半〜
カシミヤコートのインスタライブします!
▶︎8月26日(土)広尾の老舗レストラン「ひらまつ」でイベントします