こんにちは。望月順子です。
先日の記事の続き
続きというか、本の感想を書いてくださった同じ方が、この日の京都のイベントのことを書いてくださいました。
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服装で「やらかした~~~~~」と思うときには、頭のなかにユーミンがDESTINYを歌いにやってくる。
冷たくされていつかは
みかえすつもりだった
それからどこへ行くにも
着かざってたのに
どうしてなの 今日にかぎって
安いサンダルをはいてた
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またまた、こんなオシャレな書き出しから始まるブログ
この日を迎えるにあたって、「何を着ていこう?」の脳内会議を書いてくださっています。
「何を着ていこう」問題は、度々直面しますよね!
自分にとってよくあるシチュエーションだと、「だいたいこの服」っていうのがすぐ決まると思うのですが、あまり無いシチュエーションだったり、初めて合う人だったり、緊張する人に会うときなどは、その1回が自分にとってとても重いイベントになりますね。
コラムを読んでいるみたいで面白いので、ぜひご覧になってください!
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3月5日に、広島アンデルセンで望月先生の出版記念イベントが開催される。
2月末に望月先生の公式LINEから
「とても気になるけれど、場違いな気がして申し込めない…というお声をたくさんいただいております」
というお知らせが届いていた。
“今”を見送ったとして、“次”の機会は訪れてくれるだろうか。そのときの自分はバージョンアップしているだろうか。もしかすると、再び突然の“今”として訪れるかもしれない。
行けばきっと経験値を得ることができる。
望月先生の姿や、集まった女性たちのエネルギーが、“次”の機会に後押ししてくれる。
そう思うと、私は迷っている女性の背中を押したい気持ちに駆られてしまった。
ただただ、お節介で今日の日記を書いた。
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この気持ち、最近私も感じていて見送っているものがあるのです〜
超有名ダンサーのダンスレッスンとか、バレエレッスンとか、そういう人が単発でレッスンを募集されているのです。
ですが、やっぱり行けませんよね・・・
だって、どのくらいのレベルなの?
私が行っても、惨めになるよね・・・
なんて、思ってしますのです。
でも、これはこれで良しとしています。
問い合わせたらわかることかも知れませんが、私から言わせると先生側の情報提供不足だ!笑
「どなたでもどうぞ!」がどのくらいのレベルの人に向けて言っているのかを、わかるようにしてほしい。
そうすると、「私でも受け入れてもらえる!」または「私じゃなかった」などと、明確にわかりますよね〜
発信する側は、そういう配慮をすることがとても大切だと思っています。
本当にどんな人が来てもいい時も、それが分かるように伝えなくては、勝手にフィルターかけられてしまいます。
私のイベントは、もちろん「レベル」なんていうのは無いので、誰でも参加して欲しいのですが、それでも服とかマインドとか、どんな事をするの?とか、色々気になる事はあると思うのです。
心強いのは、そういうのに慣れている人に連れて行ってもらうことですが、そんな人がいない場合の方が多いと思いますので、私もなるべくウェルカム姿勢を表現していきたいと思います。
「こういう事が不安です」という事があれば、ご連絡くださいね。
LINEでもメールでも。
バタバタして放置して忘れ気味になっている、6月23日(金)東京赤坂で講演会&お食事会&ダンスショーを開催します。
時間は、11時〜16時くらいを予定しています。
近日中に募集開始しますので、まずは日程の確保を何卒どうぞよろしくお願い申し上げます!