こんにちは。望月順子です。
3月5日に広島で講演&お食事会をします
下記のようなご相談をいただきました。同じように思っていらっしゃる方も多いのではないか?と思いますのでシェアさせていただきますね。
望月先生、いつもブログを楽しく拝見しております。
広島に来てくださるので、ぜひお会いしてみたい気持ちがありつつ、
来て行く服がない!
みんな洗練された方ばかりかも‥
先生の門下生の方が多いのでは?
などなど、自分には場違いだったらと思い、
「やめておこう」
と思ってました。
が、ブログで先生からお誘いの言葉が気になって‥
思い切って行ってみようかと思っております。
先生、私のようにあと一歩が踏み出せない方には、どのようにお声掛けされますか?
いい歳なのにそれを聞いてみたくてメールしました。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
おそらく多くの方は、このように思ってそのまま「行かない」という選択になると思うのですが、メールを送ってくださるとはとっても積極的でスゴイ!と思っています
今回に限らずこういうことを感じるシチュエーションは多々あると思います。
そして、さまざまな角度から答えることができますね。
ドレスコードなどはないので、着る服はなんでもいいのですが、なんでもいいのは他人から見ればなんでもいいのであって、本人はなんでもよくないですよね。
服が気になって、居心地が良くないことは確かにあります。
なので、何を着るか?は、自分自身が「これなら、居心地悪くならないはず」と思える服を着るのがいいと思います
そんな服がない!ということもよくありますよね。
じゃぁどんな服があればいいの?ということを考えて、服を買うということになると思います。
よくある話として、何かイベントがあるとそのために急いで服を買いにいくものの、なかなかいい服が見つからない!という事があります。
私も今も、イベントがあるとその時のために服を買うことはよくします。
私の場合は、お直しを必ずしますので、前日などに買ってしまうと間に合わないのでなるべく1ヶ月前くらいには買うようにします。
服は用意できても、それに合わせるタイツや靴、コスメなどは、前日くらいになってしまうこともあります。
私に限らず、みなさんそうやって「着ていく服がない!」と感じた時から、準備を始める方が多いのではないかと思います。
そうやっていると、どんどん場数を踏むたびに服選びが上達してくると思います。
「着ていく服がない」「場違い」と感じて行きたい場所に行かないのは、誰も止めてないのに、興味がある場所に自分で自分を立ち入り禁止にしてしまっている状態ですね。
そう思うと、服をはじめ女性の外見は本当にマインドに直結していますし、それによって言動が決まるといっても過言ではありません。
なので、自分で「こういう言動ができるようになりたい」「こういう場所に行きたい」と思う事があったら、それができる外見に整えるのはとっても効果的です。
それらをせずに、「本当はこういう人生がよかったな・・・」と後々になって思っても、それは何億円払っても手に入れられないことです。
何か思い切った行動をする必要はありませんし、勇気のいることをする必要もありません。
「本当はこういうのがいいな」と思っていることがあるなら、そのネックになっている部分を認識して、改善できるようならして、改善するのがすぐには難しいことなら、そこに向かって今すぐできる小さなことをしてみるのをおすすめします
例えば、「着ていく服がない」と感じたら、着ていける服を用意することもひとつですし、それがどういう服が分からない場合は、ネットなどで検索してみたり、そういうのを知りたいという目で街中の人を見てみたり、またはお洋服屋さんで相談してみたり・・・
そして、それらが「できない」と感じた場合は、意志をもって「しない」と自分で決めたことを認識することが重要です。
今回は「買わない」「行かない」など。
違う話になってきた・・・
次に、服があったとしても「場違いじゃないか?」とかどんな人がいるか分からないからという場合は、コソコソ行って、サッサと帰るということをよくします。
例えば、誰も知り合いがいないパーティーとかで、私もよくしますが、イベント自体に興味があるけど、楽しみな訳ではなく、また楽しめる自信もない・・・
そんな時は、時間ギリギリに行って、終わったらすぐ帰る。ことをするとあまり居心地の悪い思いをしなくてもいいかもです。
着席の時などは、座ったらすぐに両隣の人に「今日はよろしく」と挨拶をしておくだけで、その場に居ても安心な空気になるので、それもテクニックとしてオススメです。
今回の広島のイベントは、そういう心配をされる方もいらっしゃると思い、席をこちらで決めています。
私自身がそういうことをすごく気にするタイプだからです。
また、私の知っている人ばかりか?というと、全くそんなことはなく、お会いしたことのない方がほとんどです。
でも、知っている人ももちろんいらっしゃるので、それは私自身にとって心強いお客様です。
私も、こういうイベントは心に負担が重くかかっているのです
でも、「講演とかできるようになりたいな〜」と思いまして企画してみました。
講演とお食事会があります。
講演だけのご参加なら、誰とも話さずに過ごせると思いますので、とりあえずそれもアリですね
広島は大好きな街ですが、頻繁には行くことができませんので、ぜひこの機会にお越しいただけると嬉しいです。
3月2日までお申し込み受付ております!
「サインや写真の時間はありますか?」というご質問を多々いただいていますので、13〜13時半までの開場時間は、サインと写真の時間にしますね
▶︎3月5日広島・出版記念イベント詳細&お申し込みはこちらです