こんにちは。望月順子です。
昨日に引き続きですImage may be NSFW.
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さいたまでイメージコンサルタントをされている、ひらまつきくこさんが先日のランチ会にご参加くださった時のことをブログに書いてくださっています。
平松さんも、長いお付き合い。
遡ると、私のブログにもよく登場してくださっていますImage may be NSFW.
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パーソナルカラーの講師養成講座や、メイクの講座にも長く通ってくださいました。
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向かって左端が平松さん。
平松さんは、サマー&ナチュラルタイプで色々なファッションがお似合いになる体型で、エレガントさとカッコ良さをいつもうまくミックスされていてオシャレですImage may be NSFW.
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細かいことにも抜かりないタイプでいらっしゃるので、ファッションにおいてちょっとした違和感なども流さずご相談に応じてくださいます。
出会った頃は、娘さんが小学生だったと思うのですが、今は大学生だそうです!
妻として母としてのご経験からのファッションもアドバイスしてくださいます。
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私にはそのあたり抜け落ちておりますのでねImage may be NSFW.
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平松さんのブログより
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望月先生はブログや本の文章から
きちんとした、完璧な印象があります。
(もちろん、お会いするとすごくキュートで
茶目っ気というか、面白い方なのですが)
そんな先生でもコンプレックスがあって
乗り越えようともがいて色んな失敗もした…
(本だと第2章に書かれています)
「コンプレックスや失敗を克服しようとする、
その過程でやってきたことが
後になって自分の糧になるんですよね」って
サラリと仰っていましたが…
すごく勇気づけられる言葉だと思いませんか?
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1つ例をあげると、20代の時だけでも2000万円分くらいは服を買ったと思います。
その服たちは、もちろん1枚も残っていません。
会社の同僚が2000万円くらいの貯蓄を持っているときに、私はマイナスでしたImage may be NSFW.
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あれもこれも、買わなければ良かった。
って何度も思いましたが、実はその経験が私の先行投資だったのだと後々解りました。
その経験がなければ、語れないこと仕事にしていますし、その経験から血肉になったスキルがたくさんあります。
それプラス、本にも書きましたが「綺麗になりたい」という思いが強くて、綺麗になるために必要だと思うことを習いまくりましたImage may be NSFW.
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あまりちゃんとカウントできませんが、20〜35歳くらいまでの間で2000万円分くらいだと思います。
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このランチ会でもお話ししたのですが、今はメイクとかファッションとかの情報をアップデートすることは積極的にはしていないです。
ファッション誌も読まないし、そういう本も読みませんし、youtubuなども見ません。
雑な言い方ですが、外から情報収集することにあまり興味がない。という感じです。
とはいえ、私はメイクとファッションについては、自分の核となっているような感じで、本質的に興味がなくなることは無いように思います。
生きていく上での基礎的なこと、という位置付けかも。
綺麗な服を着ることができないなら、死んだ方がマシだと本気で思っています。
核となるベースを培ってきたのが、10代からの先行投資と、ファッションを仕事にしてから実体験で学んできたことです。
自分のメイクやファッションにも、流行も取り入れていますが、積極的に情報収集しているわけではなくて、生活している上で自然に入ってくる情報の中から、自分が取り入れたいと思うものを取り入れています。
「自然に入ってくる情報」これは、今まで積極的に情報収集してきたからこそ、感度がある程度あるから取捨選択できることでもありますよね。
だから、積極的に情報収集したいと思うことがあれば、それをするのがいいですね!
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例えば、今はパーソナルカラーや骨格診断についても、あまり発信することはありませんが、無視している訳ではなくて、既に自分の中に吸収しているスキルという位置付けで、それらのフィルターも使っています。
私のようなスタイルの人もいれば、理論をもっと追求している人もいるし、独自の理論を作る人もいるし、もっとアーティスティックな人もいます。
皆んな違います。
皆んな、関わり合いながら、違う世界を生きています。
本の最後にも書きましたが、「自分にしかできない話」というのがあるのは、自分が生きている世界は、自分にしか見えていないからです。
自分が見えている世界を語り、表現することが、社会と関わり合いながら自分を生かすってことだと思いますImage may be NSFW.
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時間もお金も注ぎまくった!という分野はどんな事ですか?
それらの経験が、糧になりますImage may be NSFW.
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そうそう、最近読んだ雑誌に魚のフグの話があって、美食家たちの話だったと思いますが、「美味しい河豚を食べて、毒に当たって死ぬのもまぁいい人生ですよね。」って書いてました。
魯山人が言ったのかな?定かではない。
それを読んで、確かに!って思いました。
好きなことをするために生きているのであって、死なないために生きているのではないですからね。
平松さんは、以前にも書籍の感想をブログに書いてくださっています。