こんにちは。望月順子です。
レーススカートについてのメールをご紹介させていただきます。
レーススカートのロング丈を受け取りました。
たまたま夜から予定があり、そこにどうしてもこのスカートを履いて行きたくて、サイズも確認しないまま(すみません)、ウエストを3回くらい折って(すみません)、履いて行きました。
ウエストを折っているのでシルエットとしてはきれいではなかったかもしれませんが(本当にすみません)、ふと下を見ると揺れるレースがとても美しく、
その揺れているレースをいつまでも見ていたくて下ばかり向いて歩いていました。
かなりにやにやしていたと思います。
このスカートを先生のブログで拝見した時は「とても素敵なレースということは分かるけど、私にはとても履きこなせないなぁ…」と購入を見送るつもりだったのですが、ミディ丈を見て「これなら履けるかも…」となり、「ロング丈をお直しして履く」ことにしました。
購入してよかったです。
ミディ丈を提案してくださってありがとうございます。
(早くお直しに出します)
レーススカートは、ロングのみで販売していたのを、途中でミディ丈を作ったのですよね!
当初想定していたデザインよりも、リッチな雰囲気になったので、急遽ミディを作ったのでした
とても美しいスカートに仕上がりましたので、どんな丈でもお好きな丈でお召しいただくと美しいレースを楽しんでいただけます
いつもお世話になっております。
先日レーススカートを受け取りました。
ブラックミディ丈とピンクロング丈を購入させていただきましたが、いつもながらとても丁寧に梱包してお届けくださりありがとうございます。
箱を開けて包み紙を開く瞬間の高揚感、Magnolia Collectionのピンクの文字が目に入るとその気持ちが更に高まりました。
レーススカートを見た瞬間、思わず「可愛い!素敵!」と声が漏れました。
これから大切に着用させていただきます。
また、最近は昨年冬に購入させていただいたジャンパースカートをヘビロテしています。
ブラックのロング丈なのですが、私のライフスタイルに合っておりとても使いやすいです。
スタイルアップし脚が長く見えるのも嬉しいです。
仕事に参観日に子どもの習い事、休日のお出かけにと大活躍です。
裾がほつれてしまい今お直しに出しているところなのですが、お洋服が戻ってくるのが待ち遠しいです。
発売日に購入したものの感想をお送りできていなかったのですが、望月先生のご著書も読ませていただきました。
FacebookやInstagramでタグ付けして感想をシェアした方が伝わりやすい?どうしたら良い?と悩みましたが、結局いつも通りメールを送らせていただいております。
望月先生がブログでも書かれていたように具体的な内容ばかりではなく抽象的な内容も多く、人生のバイブルのような本だなと思いました。
抽象的な概念を噛み砕いて分かりやすく表現してくださる言葉選びや文章の組み立てに望月先生の美意識を感じました。
人によって印象に残る点、感じ方はきっと異なるのでしょうが、私なりに自分の感性で本のメッセージを受け取り、実生活に活かしていきたいなと思いました。
「清明」という言葉が印象に残ったのですが、「清明」は「生命」 このような言葉、日本語の中に日本人ならではの美意識が宿っているのではないかと感じました。
私もどちらが「清明」であるか、より美しい方を選択できるようにありたいと思いました。
感想を上手くお伝えする語彙力や表現力が乏しくもどかしいのですが、思いつくまま書かせていただきました。
最近はInstagramで動くキュートな望月先生のお姿を拝見することができ嬉しいです。
公式LINEも登録させていただきました。
SNSでの発信、今後も楽しみにしております。
レーススカート2着お召しくださり、ありがとうございます。
昨年のジャンパースカートも活用してくださって嬉しいです
結構リッチな雰囲気のスカートなので、急遽合わせる服や小物を調達されたというお声もよく届いております!
そうやって、外見ってブラッシュアップしていきますよね!
Magnolia collectionの服は、基本的に普段に使いやすい服を作っていますが、今回のレーススカートは私もお出かけ着に超便利に使っています!
いただいたメールの内容とは逸れてしまいますが、私自身も自分にとって高価な服とか小物などは、今すぐ問題なく着こなせるものとか、似合うものは買わないようにしようという気持ちがあります。
ちょっと背伸びするものを買うのがおすすめです!
そうすることで、それがフックになってそっちの方向に自分が進めるからです
今すぐ問題なく着こなせる服は普段着ですが、ちょっと背伸びする服っていうのは「服」ではなくて、自分をバージョンアップさせるためのアイテムのような位置付けなので、服として活用できるか?というような事は考えません
ですが、それがいつか普段着級に日常に溶け込む日がきますから、その時以前とは顔も雰囲気も変わっているはずです
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「清明」という言葉が印象に残ったのですが、「清明」は「生命」 このような言葉、日本語の中に日本人ならではの美意識が宿っているのではないかと感じました。
私もどちらが「清明」であるか、より美しい方を選択できるようにありたいと思いました。
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本のこともありがとうございます!
「清明」の話も、書籍には詳しく書いています。
日本はまだ神道という言葉ができる前から、自分の心を美しく保ち、周りと調和する方法として心の状態が「清明」(せいめい)にあることを意識してきた民族でした。
自分にとって本当に必要なこと、自分にとっていいこと、美しい物事を選択する方法のひとつとして、心が清明にあることというのを本に詳しく書いています。
読んでいただけると嬉しいです