こんにちは。望月順子です。
今日から、レーススカートを再販しております。
残り少なくなっておりますので、最後の機会にぜひ
いただいたメールをご紹介させていただきます。
いつもありがとうございます。
この度は、素敵なレーススカート(ピンクのロング)をありがとうございました。
いつもうっとりするくらいエレガントなお心配りの梱包やメッセージカードを頂いておりますが、今回は特にメッセージカードの内容に感銘いたしまして、カードを目につくように飾りました。
レーススカートは、このままの長さでも素敵なのですが、身長154㎝あるかないかの私には、少し長く感じてバランスが難しかったので、先日、思い切って丈詰め(5㎝)のお直しをお願いしました。
買った服を有料でお直しして着ようなんて、これまで思ったこともありませんでした。
いかに今まで「妥協」して服を着ていたかがわかります。
望月先生のご著書も拝読して、先生が御自身の内面に丁寧に向き合ってこられたことに深く感動いたしました。
先生の凛とした眼差しや美しい姿勢は、そういう内面が外に現れたものだったのですね。
これからも先生は益々キラキラとご活躍されるのだろうなと、思っています。
年末が近づき、お忙しいことと存じますが、どうぞご自愛の程、お過ごしくださいますよう。
ピンクのレースって、「女子!」って感じですから、私も売っていても買わないのですが、これを機会に着てみようって思っています
「甘さ」を軽減してくれるのは「高級感」です!
軽減というか、昇華と言えるかも知れません
甘さを避けるというのは、甘さのネガティブイメージを避けたいからですよね?
幼い、媚びなどです。
それを昇華できるのが、大人っぽさや、知性、品性などを投入することです。
もともと、甘い服で安っぽいと、それらを払拭するのは難しいのですが、高級感のある生地と縫製で、「甘さ」の方が引立て役に回ってくれているように感じます。
私は、このレーススカートピンクのロングもミディも着てみようと思っています
ロングは近日中にお直しが出来上がります。
ミディは、ロングを買い取ってそれをミディにお直しに出しました。
出来上がるのは3週間後らしいです・・・。
こちらは、ロングをたくし上げた感じ。
トップスを黒にしてもいいですよ。
私は黒か白かな?と思っています
本も読んでくださってありがとうございます!
こちらの本は、外見の磨き方の具体的なノウハウもたっぷり入れていますが、全体的に「在り方」の話になっています。
自分の内面が、人生を作っていくので丁寧に観察する方法、私が悩んで試行錯誤してきたことを書きました