こんにちは。望月順子です。
昨日までご予約を受け付けていた、レーススカートたくさんご注文いただきました。
ありがとうございます
「購入しました。ありがとうございます。」と、わざわざご連絡くださる方もたくさんいらして、また熱いメールをいただくことも多々あります。
そんなメールもご紹介させていただきますね。
望月先生
ピンクロング34
ブラックミディ34 を購入することにしました。
去年、ジャンパースカートミニを購入して、ブーツとタイツなら抵抗なくミニを着ることができ、
ブラックミディもチャレンジしてみたい!可愛く着こなしなしたい!と思い、勝手に、わたしこのスカートめっちゃ似合うんちゃう?って思ってしまいました(笑)
私にしてはかなり大きな買い物です!めちゃくちゃ迷いました。
でも、流行に合わせて、とっかえひっかえスカートを購入するのもなんか違うなぁと、ずっと思っていたし、いいものを長く着たいな。
おばあちゃんになっても素敵に履きこなせたら最高だな!って思い決断しました。
実際私よりはるか先輩方が素敵に着こなしてらっしゃるのをブログで拝見してるから余計にそう、思うようになりました。
先生のブログを読ませていただくようになって、ずっと先生みたいな格好が憧れでした。(とくに冬の黒ニット+ミニスカート+ブーツ、タイツの組み合わせがめちゃくちゃ好きです!)
でも小さい子もいるし、ずっと諦めていました。
でも子どもも小学生になったし、今回のブラックミディで、そのスタイルができる!って嬉しくなりました。
(長いあいだそんなこと、すっかり忘れていて、先生のブラックをミディにしたブログを見て思い出しました。)
長くなりましたが、一週間ずっと悩んでいたので、昨日のズームでスッキリして注文することができました。
ありがとうございました。
ウールのジャケットか、ツイードのジャケットも素敵だなぁと思っています。
レースのスカートに合うようならそちらも購入したいです。
またブログでの情報、楽しみにしています。
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私にしてはかなり大きな買い物です!めちゃくちゃ迷いました。
でも、流行に合わせて、とっかえひっかえスカートを購入するのもなんか違うなぁと、ずっと思っていたし、いいものを長く着たいな。
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服は、自分にとって「高い」と感じる服を買うのがオススメ!
よく考えて買うためです。
こちらも参考にしてください。
また、すごく考えて買っても結果「良かった」ってなることばかりではないですよね。そんな時に、どこが見えていない部分だったのか?何を知らなかったのか?何を確認すれば良かったのか?が見えてきます。
これがトライ&エラーです
数千円の服だったら失敗したと思っても、そのまま処分したり、クローゼットの奥深くに追いやって数年間眠らせるということになります。
でも、それが10万円だったら「なんで買ってしまったんだろう?」って考えますよね。その時至らなかった考えが浮き彫りになってきます。
そういう経験こそが、自分をブラッシュアップしていくと感じます
今日はネイルに行った。
「流行に合わせて、とっかえひっかえ」も、自分はいったい何をしているのか?を見つめる必要があります。
よくお客様から聞く答えは、「毎日同じ服を着ていると思われるから、数が必要。」という考え。
何パターン必要なのかを分かっていなくて、やみくもに多い方がいいと思っている人も多いです。
これに関しては今まで長年、講座などでもお伝えしてきましたが、それぞれのライフスタイルによっても異なりますが、取っ替え引っ替え買ってしまう事から脱するためのポイントは、自分に似合う服を知る、素敵な服を着た自分を知る事だと思います。
自分がとても素敵になる服を着ていると、そうでない服を着た日は気分が下がりますし、テキトーな服を買うこともなくなってきます。手持ちの素敵な服と比べると「なんじゃコレ?」となるからです
そして、そうそう自分に似合う素敵な服は売られていない事もわかってきます。そういう事は目が肥えるとか口が肥えるなどと同じことで、自分を見る目が肥えるという感じでしょうか。
テキトーな服を着ている自分を見て「私、こんなんじゃないんですけど・・・」ってなってきます
マリアージュフレールに寄った。
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小さい子もいるし、ずっと諦めていました。
でも子どもも小学生になったし、今回のブラックミディで、そのスタイルができる!って嬉しくなりました。
(長いあいだそんなこと、すっかり忘れていて、先生のブラックをミディにしたブログを見て思い出しました。)
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「諦めている」人はとても多いのです!
「本当はこれがいい。」というモノがあったり、「本当はこうしたい。」というコトがあるなら、ぜひそれは認識していただきたいと思います。
諦めている状態とは、自分のチカラを出すのを渋っている状態、面倒臭いという状態です。
「本当は・・・」っていうのが出てこない人もいます。それは随分と諦めることが当たり前になっている可能性もあります。
ファッションって、気持ちが変わりますし、人格も変わりますので、とっても重要です。
審美眼を持って服を選ぶことが、世の中から捨てられるようなテキトーに作られた服を減らすことでもありますし、過剰な経済至上主義、拝金主義から解放されるひとつの要因になりますし、「諦め」ているコトに気づくことにもなります。
10年くらい前に小さいお子さんがいる専業主婦のお客様がいて「服が欲しいけど、買うお金がない」という事だったので「働いたらどうです?」と言ったら、「本当ですね!」って働き出して、大人しい感じの人だったのに、本当はファッションが好きだったようで、好きな服を着るようになって髪の毛ブルーにしたりして、それから仕事も変えてショップ店員さんになってお店任されるくらいになった方がいらっしゃいました
好きな服には、本当の自分を見ることができますね。
諦めるのは、その先に特に何もないと思っているからというのはあるかも知れませんね。実は、すごく広い世界が広がっている、その扉のような気がします。
自分から弱者になるのは、やめよう
マルコポーロ買った。お手軽ティーパック。
今くらいから、ギャザーワンピース活用できますね!
私も先日着ていました