こんにちは。イメージコンサルタントの望月順子です。
4月から個人コンサルティングにチカラを入れていこうと思っていて、色々考えながらウキウキしております^^
ウキウキついでに、先日の「エノケソ一代記」
世田谷パブリックシアターにて。
市川猿之助主演の、エノケンの偽物の話です。
さらに!来月、新春大歌舞伎。
最前列の真ん中
3回行きます。
そして、今年は「源氏物語」をよく読みました。
色んな人のを読みましたし、今年はずっとカバンに源氏物語を入れていたように思います。
津田塾大学の日本文学の有名な先生の源氏物語の授業も受けました。
その先生は、瀬戸内寂聴に憤慨していました
読む人が変われば解釈も変わり、下品にもロマンチックにもなるようですが、でも読み手の問題ではなくて、正確に読むという観点で勉強しました。
きちんと理解して読むと、ロリコンでもマザコン話でもないことがよく分かりました。
「円地文子」の訳が一番オススメとのことでしたが、絶版になっているので手に入りやすいものでは「田辺聖子」が、この先生のオススメでした。
来年もワインの勉強は続きますが、先日同じワインをグラスを変えて飲むことをしましたら、全く味が違うことに驚きでした。
「まずい」と「おいしい」とはっきり分けられるくらい、違います。
なので、いいワインを適切なグラスで飲まないと、とってももったいないことになるのだ・・・と教わりました。
そのメカニズムが面白くて、ワインスクールから帰ってから2〜3日会う人会う人にワイングラスの話をしていました。
理由が解ると、うちにある見た目重視のワイングラスを思い浮かべ「ありゃ、ダメだな・・・」と思いました。
左から、リースリング、シャルドネ(樽)・ボルドー・ブルゴーニュ用というようにグラス別に分けることができるようです。
こんなこと書きながら、ワインは苦手なのですが、適切なグラスで飲むとフルボディの赤ワインも全く重くなく「おいしいかも・・・」と発言してましたし。
ちなみにこのワイングラス4客、持って帰らされまして、狭い我が家での置き場所に困っております・・・。
その帰りに、フォクシーのカフェでさらにシャンパンを注文。
ここのカフェのフードが、ハイクオリティでびっくりします。
そこらのレストランより美味しいです。
12月は4回、講座をしましたのでまたそのことも書きます。