こんにちは。望月順子です。
今回もいただいたメールをご紹介いたしますね
こんばんは。
昨日サマードレス(ナチュラル)のお直しが出来上がりました。
胸周りは昨年購入したブラックの36サイズより4センチ大きかったので(38サイズ)全体で3センチ詰めてもらいました。(36がピッタリ過ぎるぐらいでしたので1センチだけゆとり持たせました)ウエストは36サイズとほぼ同じにしました。
また改めて写真は送らせてもらいますが、お直しの重要性を今回とても感じました。直さなくても着られますがバストの下にシワが寄っていて「素敵」ではなかったからです。
そしてお直ししたら上半身がスッキリとシャキッと垢抜けた感じになりました。予想してましたが実際仕上がると驚きました。
先生のブログをもう5年以上熟読しているのと、今はされていませんが、ショッピング同行を思い切ってお願いし、関西から福岡まで行ったことなどもあり、随分私自身の着るものに対するスキルも育っているのかなぁと思っています。
他人が見てどうかはわかりませんが自分自身が気に入っていて、「素敵!」と思えていると、先生が度々仰っておられるように、どこへ出かける時も「堂々と」していられるし、どんな日であったとしてもエブリデイ「好きな洋服を着ている」ことで気分が良いからです。
特に冬のジャンパースカートミニは高齢の母(90歳)の病院の付き添いや、実家の諸々の手伝いの時にも私の気分を支えてくれていました^ ^
(テンションが下がりがちなシーンでも好きな服を着ていることでテンションが保たれます。これは実感です)
なんとなくこんな時(そのシーンは人によってさまざまですが)「適当な普段着で」みたいな思い込みって皆さんの中にあると思いますが、そういう変な思い込みはやめようと、数年前からキッパリと決めました。
普段着でも家着でも自分の中で「素敵」「好き」「似合ってる」って思える洋服しか着ないことにしました。
スーパーへお買い物に行く時も、歯科に行く時もそのシーンに合った「好きで素敵で似合っている」洋服を着ていたら、なんとなく歯医者さんも丁寧な対応してくれているような気がします(笑)単なる思い込みかも?しれませんが、それでも私がそうしていることで気分が良いのは間違いないのです。
「自分に似合う洋服をシーンに合わせて着用出来ている。」というスキルが日本人にはまだまだ育っていないのでは?と感じます。
そしてそれが出来ている人と一緒にいると居心地が良いですし、チグハグな人と一緒にいると疲れます😂
人を見かけで判断してはいけないと言いますが、その人自身の生き方があらわになるのが服装なのでは?とさえ思います。私も日々精進して参りたいと思います^ ^
これからも「素敵」「好き」「似合ってる」「堂々としていられる」洋服を着続けたいと思います。
シンプルで上質で洗練されているマグノリアコレクションを楽しみにしていますね。
なんだかお直しの報告だけのつもりでしたが、熱い思いが溢れてしまいました。
お直しをしてまでお召しくださっている方、本当にありがとうございます。
私も、必ずといっていいくらいお直ししています。
同行ショッピングなどでも、お直しをおすすめすることがよくありました。
それは、スカート丈1センチとか、ウエスト1センチ摘むなどの小さなことでも見た目が大きく変わるので、私が気づいたときはご提案していました。
気に入った洋服なのに、試着してあまり似合わないと感じるようであれば、それはほぼお直しでなんとかなります。
過去の同行ショッピングでも、試着室から出てこられた時は「全然似合いません〜」とおっしゃっている方に、「ここをちょっと詰めるんですよ。」って手で摘むだけで「わ!素敵です!」って180度変わることは日常茶飯事でした
お手元に届いて、「ちょっと変なんですけど・・・」というメールをいただければ、どこをどうしたらいいのかをお伝えしております
日常でもシーンに合った服装ができるのは、知性と品格ある女性ですよね!
服装には全てが現れるように感じています。
取り繕うこともしづらいですし、自分の人生に対するスタンスが出るように思います。
なので、服装を変えると人生が変わる人も多く見てきましたし、人生を変えようと思った時に服装に意識が向く人も多くいます。
服ってその日その時だけじゃなくて、ずっとですよね。
服装を変えるというのは、それ以降の在り方を変えるってことだなと感じています。
日本は気候や気温が変わりやすく、私も毎日天気や気温をチェックしてから服装を決めますが、そういうことも重要ですね。
また、人それぞれライフスタイルのパターンがありますので、自分はどんなパターンの服があるといいのか?を知っておくといいですね。
パターンを把握しておくと、必ず使うアイテムというのがわかってきますので、いい物を買っても活用できますし、好みや、ときめきに従って購入することもできます!
そして、どんな女性になりたいか?を考えるところから服を選ぶことも重要です。
どんなライフスタイルにどんな服があれば便利か?というのは、私もよく考えますが、想像が及ばない部分もあるのでまた相談会などで、教えてください