こんにちは。望月順子です。
今日は、作っているスキンケアコスメの容器メーカーに行ってきました。
こちらは、試作で作った仮の容器で、シールもとりあえず貼ったもの。
これをもっと、オシャレな容器にしたいと思っていて、いそいそと商談に行ったら「最低3,000個です」って言われて、速攻で帰ってきました
それから違うメーカーにも問い合わせたり、調べたりしても、やはり3,000個くらいが最低なのですね・・・。
でも、もう少し探してみますね。
でも、この仮の容器は、仮にしてはそこそこ可愛いと思っているので、最終的にはコレになるかも知れません
この試作品は、100本作ってオンラインサロンメンバーにプレゼントして使ってもらっているのと、特別肌が弱い人にもお願いして使ってもらったりしています。
重度のアトピーの方が、素晴らしいレポートを上げてくれているので、またご紹介しますね。
動物性原料ゼロ、動物実験ゼロのスキンケアです。
ヴィーガン対応のスキンケアコスメです。
かといって、侮るなかれです!
中身は、水は入っていません。
ガラクトミセス培養液99.9%、濃度MAXのモノなのです。
弱っている肌や、火傷の跡、アトピーなど、トラブル肌の方にもお試しいただきたいです。
写真のものは化粧液として作っていますので、化粧水としても美容液としてもお使いいただけます。
ガラクトミセス培養液については、また詳しく解説したいと思いますが、お化粧品については法律が絡んでくるので、ブログで何を書いていいやらよく分かりませんので、また追って。
ですが、検索すると色々情報が出てきますので、是非お調べになってみてください
そんな事で、今日は南青山にいましたので、根津美術館に寄る!
今は、阿弥陀如来の展覧会です。
↑左側の「阿弥陀三尊来迎図」は、よくある構図で、いくつも見ていると3人のゆるキャラ?コントみたいに見えてきます
死んだ時にお迎えに来てくれるお三方です。
主に平安時代のものが多かったように思うのですが、こういうのはその時代に人になりきって見ると面白いように感じます。
当時の人の興味は、死後の世界ですよね。
死んだらどうなる??に興味津々というか、恐れでいっぱいです。
新興宗教ばりに、色々な流派で色々な話が持ち込まれるのだと思います。
って、これは当時の新興宗教ですよね!
現代の感覚を持ってみると、阿弥陀如来図は広告のように見えてきました
紫陽花買って帰ってきました