こんにちは。望月順子です。
今日も素敵なメールをご紹介させていただきます。
3月に松本に試着にうかがいました。
その節は、本当にありがとうございました。
ネイビーのマキシ、届きました!
姿見から少し離れて見ると、体のラインは拾わず、でもストンとしているので、スラッとして見えますね。
嬉しいです。
タック等を入れないという先生のこだわりがこういう風に生きるのか、とさっそく感じました。
また着心地が軽くヒンヤリしていて、とても気持ちがいいです。
繰り返し着ていくことで、先生の工夫やこだわりを更に実感するんだろうなと思います。
試着にうかがった日の事について、先生が3/13のブログにもまとめて下さっていましたが、このワンピースの目的は、普段着の格上げです。
これまででしたら、このワンピースくらいの価格の服は「おでかけ着」にするところですが、子供の送迎、スーパーや近所のラーメン屋に行く、みたいな本当の普段着としてガンガン使っていこうと思います。
でも合わせるアクセサリーによっては、ちょっとしたお出かけにも十分対応できるポテンシャルがあることはブログでもたくさん拝見してきましたので、この夏はどれだけこの服でやれるか?!にチャレンジしようと思います。
買い足すアクセサリーを考えたりして、もう既に楽しいです。
余談ですが、、、
試着の日に望月先生と話した、テキトーに買ったプチプラの普段着で8割過ごしてる問題、について。
ブログでも書いて下さったのを読んで、普段着こそ気合を入れようと改めて思い、松本から帰ってすぐに、これまでだったらUNIQLOで買っていたような、シンプルな黒いテーパードパンツや白いプルオーバー(私の普段着)を、Theory Luxeで買ってみました。
UNIQLOの約10倍の値段です。
が、この2ヶ月半ガンガン着て洗っても、くたびれ感も出ず、きれいなラインのままで、ものすごく満足感も高いし、気持ち的に堂々としていられる気がします。
別に卑屈になってるつもりはなかったのですが、まぁ誰も注目しない場面だし、これくらいでいっか、みたいな気持ちで常に過ごしていたのが、この服(Theory Luxe)だったら誰に会っても大丈夫、と思えるだけでも気持ちが良いものですね。
先生がブログでよくおっしゃっている、服の力ってこういうことかぁ、と。
きっとこのマキシのワンピースもそんな一枚になってくれると思います。
もう7年ほど先生のブログの読者ですが、服に対して意識できてなかった不満を、ちゃんと言語化して、更に対応策も示して下さる望月先生の記事は本当に読みごたえがあり、また影響を受けています。
これからも先生の服とブログ、楽しみにしています!
上記の文中に出てくる、3月13日のブログはこちらです。
この記事もいいこと書いているので、是非見てみてください。
リネン風のサマードレスは、普段着を想定していますので、是非是非ご近所のスーパーや、ラーメン屋さんに行くなどに使っていただきたいです!
普段着を綺麗な服にしておくのは、とっても重要なことです。
自分で自分のことをどう思っているのか?というのが、セルフイメージといいますが、それが人生を作っていきますよね。
なので、いつでも自分で「今日もイケてる!」と思える服を着ることをお勧めします。
そうすると、そうでない服を着た場合に悲しくなります
普段着をテキトーな服にしておくと、テキトーだって事に気づかなくなってきますので、「この普段着は、普段着としてベストだろうか?」って考えてみてくださいね。
考え方としては、「普段」って何?ってことなのですが、どんな普段ならいいだろうか?どんな生活が心地いいだろう?自分の美意識が最大限取り込まれた普段の生活ってどんな感じ?を考えてみてください。
そんなライフスタイルで、着ている服はどんな感じですか?
おめかししてお出かけした時に、色々な場面で高待遇を受けることってないですか?
普段着を綺麗にしておくと、それが毎日になります
それは、相手が服を見て態度を変えているのではありません。
自分から出る波動が、そういうモノになるからです
アメリカのどこか大学の研究で、毎日綺麗にしている女性と、そうでない女性の一生を比べると、綺麗にしている人の方が、金額にして3億円の得をしているそう。(だったと思う)
それは、「優遇された」とかそういう事を経済換算してのことです。
何のための服かって、自分が心身ともに快適になるための服なのですよね!
Magnolia collectionの服は、ファッションがそれほど得意でなくても、取り入れるだけで見た目も気持ちも変わるようになっています