こんにちは。望月順子です。
ギャザーワンピースのメールをたくさんいただいています。
今日もご紹介させていただきますね！
こんばんは。
ギャザーワンピースを本日確かに受け取りました。
サイズも38で正解だったと思います^ ^
バストも余り過ぎ？という雰囲気にもならず、163㎝の私には上身頃の丈とスカート丈からはやはり38でした。
毎回丁寧な梱包で箱に貼られたテープも箱にピッタリの長さで（笑）同じ長さに何本も予め切っておいて貼られているのかな？と梱包の様子まで目に浮かびました^ ^
（近くならお手伝いしたいぐらいです❤️）
ギャザースカートは苦手で手に取ることも10年以上なかったのでどうなることか？と少し心配でしたが、絶妙な丈感と生地の程よい重み、落ち感などで腰回りで着膨れすることなく、素敵に着られそうです。
お色もブルーベースの私の得意なチョコレートブラウンですし、生地も縫製も本当に滑らかでウットリです。
今のところマグノリアコレクションは全て制覇中ですが、やはり普通の人が本当に必要な洋服ってシンプルで店頭に並んでいたらパッと目を引くものでなく、店頭ではちょっと物足りないかな？というものなんじゃないかな？と感じています。
ベージュのレザージャケットにも、グレージュのレザージャケットにもピッタリ。
少し丈長め（腰ぐらい）のシルクリブニットのカーディガン（チャコールグレー）に合わせてもいい感じにまとまりました。
ありがとうございました❤️
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今のところマグノリアコレクションは全て制覇中ですが、やはり普通の人が本当に必要な洋服ってシンプルで店頭に並んでいたらパッと目を引くものでなく、店頭ではちょっと物足りないかな？というものなんじゃないかな？と感じています。
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この件に関しては、同じように感じていらっしゃる方も多いのではないかと思います。
変わったデザインの服をお持ちのお客様に「どうしてコレを買おうと思ったのですか？」とお聞きすると「デザインが凝っている方が、上級者っぽいと思って。」とおっしゃっていた事がありました。
あまり売っていないデザインを選ぶことで、レア物っぽい雰囲気やオシャレっぽい雰囲気を出せると感じるという事はあるかも知れませんね。
ただ、シンプルなものは大人の女性にとっては難しいアイテムではありますよね。
例えば、シンプルなシャツとか、Vネックのニットなどを着こなすには、センスやテクニックが必要になってきます。
着るだけで綺麗に決まるというのが、便利ですよね。
それには、服にある程度アクセサリー効果があったり、体型カバーとスタイルアップするシルエットになっていることが大切です。
自分であれこれアレンジしなくていいようにです。
そういう服って、練り上げられたパターンと縫製がとても重要になってきます。
だから、安い服では実現できない事です
ギャザーワンピースを頂きました。
いつも御丁寧な梱包と素敵なカードを添えて頂き、本当にありがとうございます。
私は身長153㎝で36サイズを注文させて頂きました。
ワンピース丈に少し不安がありましたが、(ブログにミモレ丈がいいとコメントをしたのは私です…)試着してみますと、
「思っていたほどロングじゃない。むしろ落ち着いた感じで素敵!!」と感激いたしました。
望月先生が考え抜かれて丈を決められたのに、頭の固くなった感性の素人の私が、とやかく言うなど、本当にお恥ずかしい限りです。お詫びいたします。
生地も思っていたより薄く感じましたが、このビロードのような独特の光沢がなんとも言えず素敵ですね。
上からウエストゴムをくぐってかぶって着るなら、この生地の薄さと軽さが本当にベストなのだと思いました。
望月先生のファッションに関する深い造詣は、御本が何冊もお書きになれるくらいだと、いつも感服申し上げております。
次回作もとても楽しみにしております。
スカート丈は、身長によって異なってきますが、小柄な方はロングに近い感じになっていると思います。
ロングスカート着るだけで、今っぽくなりますからそれはそれで良しだと思っています
可愛いデザインのワンピースなので、スカート長めにしておくと大人の落ち着きみたいな雰囲気が加味されていい感じになると思います。
ギャザーワンピース、届きました。有難うございます。
先生のお洋服は、２着目になります（*^^*）
（ちなみに１着目はサマーワンピ（黒・ミディ丈）です。
他の選択肢も全部素敵で選べず、何着買うかも含めて悩みまくった結果、いちばん保守的な選択になりました（^^;）
お洋服自体の素敵さや、中年女性をラクに、より良く見せてくれることについては、色々な方が、先生に上手に伝えてくれているので、私がメールすることはないな、と思っていました。
ですが、今回、お伝えしなくちゃ！と思うことがあったので、メールします。
「先生がお洋服を作るに至った志、札幌で１件、ポチっと実現されています！」と。
ちょっと気が重い仕事の行事に早速着て行ったのですが、振り返ってみれば
お仕事中、洋服についてのストレスは一切感じなかったですし、
「今日、何か調子良さそうだね」と言われましたし、
管理職になって丸２年が経ったところなのですが「板についてきたね」とも言われました。
普段（かっちりした制服）より「甘いデザインの服」を着ているにもかかわらず、です！
以前、先生のブログ（？）で「その人自体が素敵に見えるように服を作っている。
そのことで、着る人の人生を応援したい。」といった内容を拝見したように記憶しています。
今回、「先生、こんなところで実現できてます！」と思ったので、メールした次第です。
「洋服作り」をすることで、こんなことが出来ちゃうんだなぁ、と改めて実感しました。
お一人でモノづくりをするには、色々なご苦労があるかと思います。
それでも、先生の美意識に適うものを、自由に作っていけると良いですね。
私も、できる範囲でではありますが、「購入して活用する」ことで先生を応援できたらな、と思っています。
今後とも、どうぞ宜しくお願いいたします。
気が重い場面も、服のおかげで快適に過ごすことができたとのこと。
とても素敵なメッセージ、ありがとうございます
カッチリしている服よりも、仕事が出来そうに見える服は、質のいい女性らしい服だと感じます。
余裕を感じさせるからです。
カッチリしている服は、仕事のための鎧的な衣装という感じでしょうか。
フェミニンな服は、鎧を着ずに自然体でいる柔軟さと、それがオシャレだったらクリエイティビティも感じます。
それでいて、上質なものだと、余裕が伝わってきます。
仕事着というのも時代に応じて変わっていて、今は自然体な柔らかさは必要ですね
そして、センスの良さが伝わると圧倒的に仕事が出来そうにも見えます。
自分に似合う服や、いい服を選ぶ目や感性を持っているということは、視野が広く、感度が高く、客観性を持っている証明になりますからね！
